「ド級のヒラマサを釣る」
年始に掲げた自分の目標。
今年はコロナの影響もあり、釣りに行けない日々が続き、
半ばあきらめかけていた時に舞い込んできた、
ダイワさんプレゼンツ
「ソルティガ体感ツアー」
こんな千載一遇のチャンスを逃すわけには!
「BREAK YOUR RECORD」
ソルティガが掲げたこの言葉を胸に、
そんな実釣会に参加したのは、
福岡花畑本店:松下店長
香椎店:吉元店長
行橋の鉄人:「玄界灘はオレの庭」永松店長
紅一点ソルティガ女子:湯川店柴崎さん
なで肩代表四十肩:GTO
そしてソルティガ開発チームの方々。
これを機会にソルティガを体感し、しっかりと勉強しつつ、
どさくさに紛れてド級のヒラマサを釣って、
美味しい外道なんかも釣りつつ、
釣った魚で日本酒をヨロシクやってやろうではないか。
今回お世話になったのは
福岡市の遊漁船武蔵丸さん
※とっっても親切で優しい船長さんでした!
船にはスーパーゴージャスなタックルがズラリ・・・
朝マズメは壱岐沖でTOP
しかしながら、反応悪く
七里へ移動。
そして、体感することとなる七里の魚影の濃さと、
ソルティガシリーズのパワー。
柴崎さんにナイスカンパチ!
吉元店長はキャスティングでメーターオーバーのシイラと仲良くランデヴー
一方、鼻息荒く虎視眈々とやってやる感全開の
黄色いおいちゃんは
何やら激しい魚。
歩くおさかな図鑑永松店長曰く「オキカマス(ワフー)」という魚
タックルが男前使用なので秒で浮いてくる始末。
恐るべしソルティガ・・・。
その後はポイントを移動しながら、気が付けば対馬沖。
そこでも無限ヤズ、ヒラゴ祭り。
間にハガツオも挟みつつ、
松下店長にも美味しそうなハガツオ!
あっちやらこっちやらでロッドが曲がり、
船長も大忙し。
今回メインで使用したジギングロッドが、
ソルティガRシリーズのJ60S-3HIとJ64S-3MDで、
60Sはドテラでの操作性抜群で力まずしゃくり続けることができ、
J64Sは固すぎず柔すぎず、
ジグが跳ねすぎずという中性的なロッドで、
これまた使用感は最高の一言。
そしてリールは勿論ソルティガ8000P。
魚が掛かろうとも
鬼のトルクで有無を言わせず水面へ魚を誘う・・・。
と、
エンディングに向かいそうな勢いだが、
ドラマは
まだ
起きていない。
無論
諦めの悪い男がまだいるぜ・・・。
ドラマは起こすもんだからよ・・・。
そして、
今回参加した5人
誰一人とも諦めえてゃいねーぜ・・・。
時刻はドラマ巻き起こる夕暮れ時。
ド級の出会いを求めて
ブロークン・マイ・アームな腕に鞭を打ち、
ひたすらキャストを繰り返す。
しかし、今日の海は微笑んでくれること無く終了。
ド級のヒラマサとの出会いは次回へと持ち越しとなった。
~帰りしな~
お世話になった武蔵丸宮本船長と、
ダイワさんにご挨拶をし、帰路につく車内。
キャスティングで釣った激しい魚(ワフー)の調理法を鉄人:永松店長に
教えてもらいながら帰ることに。
しかし、何を質問しても美味しいの一点張り。
帰宅後
「明日はごみ日だ!」
ということで、何とか捌き、
とりあえず炙ってみることに。
※重度のアブリストな為、すぐに炙りたがる癖あり。
結果、炙りは裏切らない。
最高のおつまみになったとさ。