たにやん釣り物語 第6章 第39話

みなさんこんにちは

宮崎住吉店の“たにやん”こと谷川です

さて、今回はサーフへ

時刻は午前5時

既に数台の車が止まってます・・・

暗いながらも分かるくらい海上には船が停泊しています

マズメのタイミングは誰も無反応でした

日が昇り、放射冷却でガクガク震える中、ナブラ発生!

そこにウェッジ140Sをボトムをタダ巻きで通すと、ガツンッ!

子ニベちゃん

ナブラが沈んだタイミングでウェッジ95Sを投入して、

同じサイズを追加し、朝練終了

所用を済ませてお昼に再度同じ場所へ

明らかに朝よりトーンダウンしましたが、釣り人は多い状況です

超長距離砲で購入したジャンプライズ)ヒラメキジグ40gを大遠投!

ボトムをただ巻きしていると

ガツガツ当たってきます

鱗が引っ掛かってくるのベイトはいるようです

ウェッジ140Sをボトム付近でタダ巻きしていると

ドンッ!

竿に乗っかる確かな重み!

ジーーーーーーーーーっと決して緩くないドラグが悲鳴を上げます!

キタァァァァ!!

束の間

スッと軽くなる竿先・・・

押し寄せる絶望感、魂が抜けるような喪失感・・・

天を仰ぎ、一気に押し寄せる疲労感

まだまだ修行が足りません!

またチャレンジしてきます!