坂元のらいとタックル研究所 若松ヒイカ調査!ライトエギング編

新年明けましておめでとうございます😃
若松響灘店の坂元です。

2021年最初のブログ投稿となります。

本年もらいとタックル研究所ブログを宜しくお願いいたします。

年末はアジングメインで若松へ通っていましたが最近は水温低下の影響で食いが渋くなり釣果がいまいち😅

他に何か釣りものが無いかと探していたところ若松でもヒイカが釣れだしたとの情報を聞いたので早速行ってみることにしました🦑

 

若松では何か所かヒイカポイントがありますが今回は白島フェリー乗り場で釣ってみることにしました。

 

真冬の夜は当然ながらほとんど釣り人がいません

車から出ると予想以上の寒さにビビってしまいました・・・

 

寒さに耐えきれなくなったら帰るつもりでしっかりと防寒対策をとってからタックルを準備。

 

ヒイカ釣りに欠かせない集魚灯ですが今回は【HBハイパワーLEDランタン】を逆さにぶら下げて集魚灯がわりに使用してみることにしました🔦

説明ではカバーなしにすると1000ルーメンあると書いてあったので魚を寄せるには十分な光量です。

30分ほど経った頃水面に小さな影が見えるようになってきました。

どうやら小メバルのようです🐟

 

小メバルの動きを見ながら灯りが効いてくるまでしばらく待ちます。

 

そろそろ寄ってないかなというタイミングでライトエギングタックルナオリ―をぶら下げてキャスト開始!🎣

 

ボトムを取り軽くシャクってからのフォールスローなリトリーブでヒイカのアタリに全集中!!

 

ん?

 

底付近で藻が引っかかったような違和感があったのでゆっくり巻き上げてみるとヒイカがついていました🦑

ヒイカにしてはまずまずのサイズ😊

正直釣れるかどうかは半信半疑ではあったのですがフェリー乗り場にもしっかりヒイカがいました。

 

丁度、群れが来たのか次のキャストでもフォール中に引っ張られるようなアタリが・・・🤩

釣れるまで少し間はありましたが地合いが来ると連続ヒット!

数は少なくてもとりあえず結果が出せたので大満足。

まだこれからかなという思いもありましたが寒さで体がいう事を聞かなくなってきたので止めることにしました。

ヒイカ釣りは少し地味ではありますがやってみるとなかなか面白い釣りです。

まだヒイカを釣ったことがないという方もお手持ちのアジング、メバリングタックルでも十分使えますので一度お試しください🦑

 

ヒイカを釣るエギは専用のナオリ―が1番ですが実はエサ巻きのもぐもぐサーチ邪道エギでも釣ることができますよ。

 

山陰ヤリイカやヒイカ釣りはこれからが本番!

皆さんもお手軽なライトエギングを楽しんでみませんか!

《お手軽ヒイカスパイス焼き》

(オリーブオイルとガーリックスパイスで焼いただけでアヒージョのような味になります!おつまみに最高!!)

 

 

 

《釣行データ》
釣行ブログNO.1

2021.1.4
時間 PM9時~PM11時
釣り場 白島行きフェリー乗り場
釣り方 ライトエギング
魚種 ヒイカ

体長 10cm 

《ライトエギングタックル》
ロッド ライトエギングロッド
リール 3000DH 
ライン PEライン0.6号
リーダー フロロ1.7号

エギ ナオリ―レンジハンター1.8Bオールピンクグロー、オールオレンジグロー

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