皆さんこんにちは。

若松響灘店の坂元です。

久しぶりのブログアップとなります🤗

先日、あだっちを誘って若松方面へカワハギ調査に行って来ました。🎣

日中はまだまだ暑いので暑さを避けるため早朝よりポイントに到着。

この日は天候も良く釣れそうな予感・・・☀

早速エギングロッドでのちょい投げタックルを準備してカワハギを狙ってみます。

遠浅のポイントなので水深のある場所まで投げてアタリを待ちます。

すぐにコツコツッとした魚のアタリがありました。🤩

すかさず合わせると小気味良い引きがロッドに伝わってきました。

ゆっくりと巻きあげ見えてきたのはワッペンサイズの小型のカワハギでした。

少しずつポイントを移動しながらアタリのある場所を探っていくと小型のカワハギが次々と掛かってきます。✌

エギングロッドでのちょい投げは小型の魚でもアタリや引きが明確に感じられこれはこれで楽しい！！

そうこうしていると隣で釣っていたあだっちの竿が大きく曲がっています。

何か良型がヒットしたようです！

上がってきたのは２０ｃｍオーバーの肝パンカワハギでした。👏

ちょっとうらやましい・・・😅

今回もおいしいところを持って行かれました。

その後もポツポツとアタリが続き二桁ほどカワハギが釣れたので小型はリリースして帰ることにしました。

今年はカワハギの数も多いようなのでちょい投げや胴突き釣りで楽しまれてみてはいかがでしょうか。

【カワハギ釣りのワンポイントアドバイス】

• エサ取り名人なのでエサは多めに。コケブか赤貝のムキミ。
• コツコツとアタリがあったらすぐに合わせをいれる。
• 仕掛けはカワハギ専用がベスト。キツネ針の仕掛けがおすすめ。
• 根がかりが多い場所では胴突き仕掛が有効。
• 小フグも多いので仕掛けは多めに。

《釣行データ》
釣行ブログＮＯ．１３

２０２１．９．２４
釣行時間　ＡＭ６時～ＡＭ１１時

潮回り　中潮　干潮～上げ

釣り場　若松方面
釣り方　ちょい投げ、胴突き釣り
魚種　カワハギ

《ちょい投げタックル》
ロッド　エギングＧＲ２　８６ＭＬ－Ｓ
リール　３０００ＤＨ　
ライン　ＰＥライン０．８号
リーダー　フロロ３．０号

天秤　ＳＳちょい投げ天秤８号

仕掛け　投げカワハギ仕掛２本針２号

エサ　コケブ、赤貝のムキミ（カワハギ飯）

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