どうも❕❕
東広島店の軍曹です
いよいよ今週末で終了となる
スタッフダービー:メバル
夜な夜な釣りには行っているものの、
タイミングなのか場所なのか腕の問題なのか・・・
※腕の問題が最有力説です
とにかくあまりにも魚と出会えてないので
「釣りたい釣り」から「釣れる釣り」へシフト
で、答えは直ぐに返ってくる
一本目から20cm確保でサイズアップ♪
ぶっ飛びロッカーⅡ8gF/0
バランサーヘッド0.4g+アジリンガー
軍曹の中では
定番中のド定番の組み合わせを
ちょい沖にある海藻や根の上を、
ゆ~~~~~っくり流すだけ
後はひたすら繰り返す❕❕
同じところを同じように流せば、
同じような反応が出るので
たとえ微かなアタリでも来ると分かっていれば
ちゃんとフッキングできるのです
そんなこんなで潮位が上がり、
足元に広がる海藻が良い感じに
浸かり始めたので手を変えて・・・
シャローマジックのトロ巻きに
海藻とゴロタの隙間から飛び出した
20cmのメバルちゃん
フロートとプラグ
やってることは殆ど変わっていませんが、
それぞれの長所短所、釣り場の状況から
「どうやったら再現できるのか」
を考えた結果でしょうか
単純にフロートは飛距離が出せて、
スローに引けてレンジが刻める反面、
フロートからジグヘッドまでの長さは固定です
この日はフロート~ジグヘッドまで約40cm
ルアーが40cm沈んでからレンジを刻んだり、
アタリが出る事になるので、
メバルの捕食レンジ=40cm以上の水深
の時には非常に使い勝手が良いです
海藻が水に浸かったと言っても
足元の水深は5~60cm程
海藻やゴロタの分を差し引いたら
10cm沈めるだけで根掛かりしてしまいます
こういう状況だとジグ単かプラグで
水深0~40cmのレンジを刻むことになりますが、
この日は水温が高かった為、足元にはフグの影がちらほら
スローにふわふわさせると
フグの餌食になるのでプラグ
といった具合に
メバルの捕食レンジに
どれだけゆっくりルアーを入れておけるか
がこの日のキーになっていたと思います
潮流が速い、干満差が大きい
特殊な人工物がある等の状況でない限り、
メバルは満潮に合わせて
そのまま沖からスライドしてくるので
沖で釣れた状況を足元でどう再現するのか
がこれからのメバリングのキモだと思います‼
メバルは一年通して狙える魚です
まだまだ楽しめるので是非チャレンジしてみてください^ω^
それではノシ
軍曹’sタックル
フロート
ロッド:ツララ/グルーヴィー76C
リール:シマノ/SLX BFS XG
ライン:PE0.6号 フロロ2~1.5号
プラグ
ロッド:ツララ/グルーヴィー70S
リール:ダイワ/ルビアスLT2000
ライン:PE0.4号 フロロ1.5号