軍曹の楽釣遊魚 第百四四回

どうも❕❕

東広島店の軍曹です

 

 

 

 

いよいよ今週末で終了となる

スタッフダービー:メバル

 

 

 

 

 

夜な夜な釣りには行っているものの、

タイミングなのか場所なのか腕の問題なのか・・・

※腕の問題が最有力説です

 

 

 

 

 

 

とにかくあまりにも魚と出会えてないので

「釣りたい釣り」から「釣れる釣り」へシフト

 

 

 

 

 

で、答えは直ぐに返ってくる

一本目から20cm確保でサイズアップ♪

ぶっ飛びロッカーⅡ8gF/0

バランサーヘッド0.4g+アジリンガー

 

 

 

軍曹の中では

定番中のド定番の組み合わせを

ちょい沖にある海藻や根の上を、

ゆ~~~~~っくり流すだけ

 

 

 

 

後はひたすら繰り返す❕❕

 

 

 

 

同じところ同じように流せば

同じような反応が出るので

たとえ微かなアタリでも来ると分かっていれば

ちゃんとフッキングできるのです

 

 

 

 

そんなこんなで潮位が上がり、

足元に広がる海藻が良い感じに

浸かり始めたので手を変えて・・・

シャローマジックのトロ巻きに

海藻とゴロタの隙間から飛び出した

20cmのメバルちゃん

フロートプラグ

やってることは殆ど変わっていませんが、

それぞれの長所短所、釣り場の状況から

「どうやったら再現できるのか」

を考えた結果でしょうか

 

 

 

 

単純にフロートは飛距離が出せて、

スローに引けてレンジが刻める反面、

フロートからジグヘッドまでの長さは固定です

 

 

 

この日はフロート~ジグヘッドまで約40cm

 

 

 

 

ルアーが40cm沈んでからレンジを刻んだり、

アタリが出る事になるので、

メバルの捕食レンジ=40cm以上の水深

の時には非常に使い勝手が良いです

 

 

 

 

海藻が水に浸かったと言っても

足元の水深は5~60cm程

海藻やゴロタの分を差し引いたら

10cm沈めるだけで根掛かりしてしまいます

 

 

 

こういう状況だとジグ単かプラグで

水深0~40cmのレンジを刻むことになりますが、

この日は水温が高かった為、足元にはフグの影がちらほら

 

 

 

スローにふわふわさせると

フグの餌食になるのでプラグ

といった具合に

メバルの捕食レンジに

どれだけゆっくりルアーを入れておけるか

がこの日のキーになっていたと思います

 

 

 

 

 

潮流が速い、干満差が大きい

特殊な人工物がある等の状況でない限り、

メバルは満潮に合わせて

そのまま沖からスライドしてくるので

沖で釣れた状況を足元でどう再現するのか

がこれからのメバリングのキモだと思います‼

 

 

 

 

 

メバルは一年通して狙える魚です

まだまだ楽しめるので是非チャレンジしてみてください^ω^

 

 

 

 

それではノシ

 

 

軍曹’sタックル

フロート

ロッド:ツララ/グルーヴィー76C

リール:シマノ/SLX BFS XG

ライン:PE0.6号 フロロ2~1.5号

 

プラグ

ロッド:ツララ/グルーヴィー70S

リール:ダイワ/ルビアスLT2000

ライン:PE0.4号 フロロ1.5号