そろそろもう一回
トラウトに行きたいなーと
思い予定を入れた所
なんと
ダブルブッキング
と思いきや
トリプルブッキング
これで釣れなければ
しばらく釣りに行かない
と決心しかけた
イデコ―こと井手です
それはある日
トラウトに行く準備をしていたところ
スタッフ北村さんより
「マルイカに行こう」
とのお誘い
↓
↓
↓
次の日もお休みだった為行く事に
↓
↓
↓
前日の仕事終わり
「堤防からヤリイカが釣れるらしい」
と
閉店後みんなで行く事に
エサ巻テーラーと電気ウキを使い
ヤリイカを狙う事に
ウキに反応があるまで
エギングをやったり
ブラクリで遊んでみた結果
見事に
撃沈
小雨が降る中粘ってみましたが
帰る事に
この時点で私は
ほぼ2徹が確定
部屋に戻りやる事は
シャワーを浴びて
体を温め
トラウトへ行く準備
なんでも今から行く管理釣り場には
整理券があり
番号が早い人から
場所が選べると
特に気にせず到着して広がる光景は
うん。
これは
生け簀だな
覗いて見ると
網ですくった方が早い
と思えるほどの距離に
びっしりといる
トラウトたち
今回やってきたのは
足柄キャスティングエリアさん
生け簀のごとき
ルアー専用ポンドに
川をそのまま利用した
ネイティブエリアも
今回は何と
マイロッドを購入しての
初トラウト
やっぱりこだわるならココからでしょ
と
ベイトフィネスを選択
ちなみに糸の色までこだわりました笑
一歩も動かずにひたすら前にしか投げれないのは
トラウトっぽくないなーと
まだ2回しかやっていないのに
生意気なことを思いながら
ようやくのヒット
この日のヒットルアーを持ち合わせていなかったので
試行錯誤の上のようやくの1匹
そのあと
もう1匹釣り
終了
まだまだ修行が必要ですな～～
バックラッシュもほぼ無く
やりたいことが出来た私は満足なのです
終わって一息
着く間もなく
マルイカ用の仕掛けを作りながら
北村さんの到着を待つことに
なんと北村さんがここまで迎えに来てくれるという
なんて優しい先輩なんだ
仕掛を2セット程作り終えたころ
北村さんの到着
後になって気づいた事は
この時間に少しでも寝ておけば良かったという事
そんなことにも気づかない程
夜に船に乗れる事に興奮していた私
そう
到着したのは
沼津港秀丸さん
ついてびっくり
船がめちゃくちゃきれい
かっこいい船長さん
ちなみにここの船長さんは
めちゃくちゃ釣る（マルイカを）
とのこと
すでに7割ほどテンションがおかしい私は
日頃の
「準備が済んだら着くまで寝る」
という習慣に助けられ
数十分寝る事に成功
着いた頃には辺りは真っ暗
私はマルイカ狙いのスッテでスタート
左隣では北村さんが
イカメタルを開始
しばらくすると
右隣に
船長登場
登場早々
マルイカを釣り上げる
さすがこんな初心者（←私）とはわけが違う
私はそのころ
明らかにマルイカではない反応が
のってはばれるの繰り返し
しばらくすると
コツを掴んだ北村さんが
スルメイカをゲット
イカメタル楽しそうだな～と
ひたすら竿を振りながら
きた
まさかのアジ
サバですらない（笑）
隣の船長もこれにはびっくり
すかさず船長からアドバイス
「スルメがのったらできるだけゆっくり巻き上げる事」
注
このどや顔は
皆様の協力によって生まれています
しばらくして
イカメタルをやりたい私
と
マルイカをやりたい北村さん
の考えが一致
竿を交代する事に
すると早速
スルメイカの2点掛け
さすがマルイカ探検隊の隊長
イカメタルのレクチャーを受けた私は
しばらく誘うと
スルメの反応が
と思ったら
強烈に走り出す
サバがきた
と思いあげてくると
やっぱりサバ
と思いきや
下にスルメイカが
ドヤぁぁ( ･´ｰ･｀
イカメタル
めっちゃいい
この日の私は体温保持のため
雨も降っていないのに
レインを着用するという
完全防備です
朝（深夜）から始まった
釣れない、渋いを吹き飛ばす
この釣果
途中で体がおかしいと
ようやく気付いた私は
ちょっと早めに終了しましたが
この釣果
満足しました
マルイカはまたの機会の
お楽しみに取っておくことに
帰りはさすがに富士山見えないな～
と思っていたら
気づけば港に
（寝てました）
さて
晩御飯・・・・・・
どころじゃない
晩御飯の時間ですらない
次の日私は夕方くらいまで寝込みました
というわけで
次の日の晩御飯に
歯ごたえが良く
噛むほどに
イカの旨味がでて
美味しかったです
長くなりましたが
これがイデコーの騒がしい1日でした
予定は
計画性を持って体に負担の少ないように組みましょう