これからの必需品!!レインウェアってどう選ぶの?編

どうも!!

東広島店の軍曹です

 

 

 

 

季節は春🌸

 

 

春といえばサラッと晴れて、

桜や花が咲いて生き物が沢山!!

 

 

 

そんなイメージがあると思いますが、

昔から日本では雨が降る季節ともいわれています

※春雨、春夕立、春時雨などなど春の季語には雨が多いです

 

 

 

 

三寒四温の春は晴れた日に蒸発した水分が、

寒い日に雨になる事が多く、

翌日突然雨が降ってきた!!なんてこともしばしば・・・

 

 

 

 

そんな時にはレインウェアの出番^ω^

 

 

 

 

今回は雨の季節の必需品である、

レインウェアについて書いていきます

 

 

 

 

さて、当店では各メーカーのレインウェアを

多数取り揃えておりますが、

これから釣りを始める人にとっては

何をどう選んだらいいか分からない❕❕

となってしまいがち・・・

 

 

 

 

レインを選ぶ時にまず見て欲しいのが

「使っている生地」

 

 

 

 

よく耳にする「ゴアテックス」

レインウェアに使われている生地の一つです

 

 

 

 

生地は大まかに分けると、

ポリウレタン

PVC

EVA

ナイロン・ポリエステル

が使われています

 

 

 

 

これに裏地透湿素材を組み合わせて

レインウェアが作られているんですね~

 

 

 

 

一般的にはポリウレタンPVCが使用され、

釣具店で扱っているウェアも殆どがこの生地となっています

 

 

 

この生地に撥水処理を施してレインウェアになる訳ですが、

単に雨風を防げれば良い訳ではないのが釣り用ウェア

 

 

 

動けば汗をかきますし、

ウェア内の空気が冷えれば内部に結露して、

着心地はまさに着るサウナといった感じ

 

 

 

そこでまず最初の一着として手に取って頂きたいのが、

透湿性ポリウレタン生地のウェア❕❕

 

 

丈夫なポリウレタン蒸れを逃がす透湿性を備えたウェアで、

各メーカーがお手頃価格で販売しており、

カラーやサイズ展開も豊富です♪

 

 

 

シマノならば「ドライシールド」

ダイワならば「レインマックス」

というシリーズで発売されています

 

 

防水性を表す「耐水圧」

8000~10000mmと少々の雨では

濡れる事はありません

 

 

因みに耐水圧は1500mmあれば大雨でも濡れる事は無く

膝や肘、背中やお尻など圧力が掛かる場所でも

11000mmあれば十分に浸水を防いでくれます

 

 

「じゃぁ耐水圧が高ければ良いの??」と思われがちですが、

逆に高すぎるとウェア内の換気が出来ずに結露に繋がります

 

 

 

そこで登場するのが

高い耐水圧透湿性を兼ね揃えた

「ゴアテックス」という生地

 

 

 

 

ゴアテックスメンブレンという、

水滴は通さず、蒸気は通すという

とても小さな穴が開いたフィルムを

表地と裏地で挟み込んだ生地です

 

 

 

その高い性能から、釣りは勿論、

登山やトレッキングでも愛用者が多いです

 

 

 

その透湿性は夏場でも涼しいと感じる程で、

不快な蒸れや結露はほぼありません。

 

 

 

 

お財布と要相談なお値段となりますが、

それだけにかなり長い間撥水効果が続き、

快適に釣りをすることが出来ます

 

 

 

 

結論としては

「ゴアテックスを選べば間違いない」

という身も蓋もない感じになってしまいますが・・・

 

 

 

そんなに雨の中で釣りはしないよ❕❕

という方はドライシールドレインマックスでも

必要十分な性能を発揮してくれます♪

 

 

 

 

実際に軍曹も現在着用しているウェアの前は

レインマックスを着ていましたが、

梅雨のスコールでも濡れる事は無かったです

 

 

 

快適に釣りをする為にはもちろん、

過酷な環境から身を守る盾として、

ウェアをはじめとする靴やグローブ、

帽子やネックガード、サングラス等は

こだわって選びたいですよね♪

 

 

 

 

当店では有名メーカーのレインを

多数取り揃えております❕❕

ちょっとでも気になったらいつでもご来店下さい^ω^

 

 

 

ぴったりのレインウェアをご案内させて頂きます

 

 

 

 

それではノシ