隊長の釣行記 糸島サーフでキス釣り パート3

今回もいつものサーフです。

しばらくは通う予定です。

仕掛けは自作していますが、針は競技用の7号を使うことが多いです。

天秤と鉛はフジワラの商品を良く使います。

サーフスナイパーは鉛が半遊動で感度がよく食い込みも良い気がします。

山本式高感度天秤感度がよく、先端が柔らかいのでバラシがやや少ない気がします。

ウッド天秤は普通の鉛タイプに比べ巻上げが軽くなり感度も良いです。

この日は6時半スタート、仕掛けは自作の6本針で針は7号です。

1投目、5色(120m)くらいから巻いてきます。

ゆっくり巻いては止めてを繰り返しアタリがあるまで繰り返します。

4色(90m)くらいになったところで最初のアタリ♪

少しだけ巻くスピードを速くして、掛ったキスがバレないように追い食いを狙います。

15cmクラスの2連!!

まずまずのスタートです。

この日は2色後半~4色(50m~100m弱)でのアタリが多かったです。

少しずつ移動しながら数を稼いでいきます。

9時を過ぎたくらいから活性が高くなり連掛けが増えて来ました。

5連!!!!!

この日の最高は

6連!!!!!!

水温が上がってきて活性が高くなりもっと数を稼げそう♪

と思っていましたが、10時半を過ぎたくらいからアタリが少なくなり食い込みも急に悪くなってきました。

それでも前半に数を稼げたのでなんとか形になりました。

この日の最大は22cmで5時間半ほどで51匹の釣果でした。

今回の釣果 51匹(リリース含む)

今期の合計 139匹(リリース含む)

そろそろ鮎も解禁なので気になっています。

今年の夏はキスと鮎で忙しくなりそうです。