皆様こんにちは!
今回も岩国沖について切り込んでいきます‼‼
お店で皆様とお話しするとまだまだ浸透してないことが沢山あると感じたので、是非参考になればとこのブログを書いてみました!
少し長いですが、是非読んでみてください🤗
知ったように書きますが、この考え方はサンラインさんがYouTubeに出している魚籠2号艇バンビー山中船長の「決定版】岩国沖ライトジギングを山中竜太が完全解説!!」
で殆ど学べるので是非こちらもご覧になってみたください🤗
只今好調の岩国沖!!
ですが、誰もが好調ではないはず!
では魚を釣る為にはどうしたらいいか?
まずは効率を上げること!
船長さんが釣れて行ってくれた場所で、イワシのレンジを頭に入れ、効率よく、狙った魚をモノにできるか?が大切なわけです。
そのためにはどうしたらいいか?
やはり効率を上げるには早く落ちるタングステンがオススメ!
私は沈下速度、巻き抵抗が変わる為、早く落ち、速く巻ける理にかなってるタングステンしか使いません。
後はイワシのレンジを把握することによって無駄巻きを減らせます。
イワシの層を抜け、そこから魚を追わせる回転数を計算し、それ以上巻く必要がない時は巻かないほうが疲れないし、チャンスは訪れやすいわけです。
それが少しずつ少しずつ魚と出会う確率を上げていく事になり、釣りやすくなるというわけですね🤗
効率を上げると魚を本当にキャッチしやすくなりますよ😆✨
効率を上げたら後は信じて巻くだけですね!!
次はジグ!
今回アタリが多かったのはメタルマジックTGの魚籠カラー
メタルマジックTGはルアーがブレードと一緒に回らないスイム姿勢安定型のジグです!
逆に先日の魚籠3号艇でナイスサワラを釣りあげたのはジャックアイTGスイム
本体ごと回転し、去年爆発したジャックアイTGスイムはより水をかき回し、ハイアピール型としてこの2つを私は強弱で使い分けております。
ジグの強弱はこの2つがオススメですので是非使い分けしてみてください🤗🤗
たまにあるシルエットパターンはイワシが大きく、少し大きいジグが良い時もあります!そんな時は、山本さんが釣っていたイワシジグ
TGベイトの60g、
末永さんが釣っていたTGムサシがおすすめですよ✨
後はカラー!
私の考えはカラーも意味があると考えておりますが、私の中で大切なのは目立つかナチュラルかです。
簡単に言うとゴールド系かシルバー系か、
膨張色やシルエット系かフラッシュ系かという感じです。
超早巻きだから意味がないというのは人間の意見だと思うし、細分化しすぎても迷うので、私はそう思う事にしています🤣
巻く速度!
巻く速度は狙いたい魚は何か?で決めます!
巻く速度的に釣れやすいのはサワラ>サゴシ>ハマチ系>シーバス>マダイ、ヒラメ等>マゴチこんな感じでしょうか。
つまりマダイやマゴチを釣りたい場合はタイラバのほうが有効の場合もあるということですね!
そしてマダイやヒラメ、マゴチを釣りたい場合はなるべく底を意識する等、釣り方も変わってきます。
逆にサワラがいるところでゆっくり巻いたり、タイラバをやってしまうと丸呑みされて、歯で切られる可能性が上がってしまします。
なのでサワラ狙いの場合はなるべく早く落とす、そして速く巻いて後ろから追わせて、切れてしまう糸から一番遠いジグの後ろのフックに食ってもらう必要があるわけですね。
サワラ狙いの場合、糸に近いアシストフックは外した方がいいというのはそういうことなのです👍
逆にサワラ系が少なく、ハマチ系を釣りたい時は全力巻きで無く、ある程度の早巻きと少しでもバイトを拾うためのアシストフックをつけることがオススメになります!
長々と書きましたが、皆様に沢山釣って頂けたら幸いです🤗
最後にお願いです🙏
マイボートの方には👉コチラ👈と👉コチラ👈を見て頂きマナーやルールをしっかり確認してみんなで楽しく気持ちよく!
岩国沖を楽しみましょう!
みんなで楽しく釣りをする為に!ご協力を宜しくお願い致します🙇♀️