怪盗ルペン フクブクロの城 【第四章】

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おれの名は怪盗ルペン、

世界中の警察がおれにちまなこ・・・

ところがこれが捕まらないんだなぁ~

まぁ、自分で言うのはなんだけど

狙った獲物は必ず奪う、

神出鬼没の大泥棒。

それがこのおれ、

怪盗ルペン!!

 

それから、こいつはヒロ似元

おれの相棒!

早打ち0.5秒のプロフェッショナル、

クールなガンマン!

そのうえ義理堅く、頼りになる男。。。

 

三代目、西川 九右衛門

西川 五右衛門の末裔。

居合切りの達人!

何でも真っ二つにぶった切る

こわ~い男。

んで、

ワールドカップの興奮冷めやらぬ中、

世界も驚くビッグニュースが舞い込んできやがった。

 なんでも物凄い財宝が

釣具店の福袋ってやつに眠っているらしい・・・

ル)だが気を付けろ~、

俺たちの悪行を見かねて

遂にインターポールが動き出したらしいぜ・・・

ヒロ)なにっ!

あの国際組織が!?

財宝探しも慎重にいかねばな。

ル)ほら見ろっ!!!

あれが派遣されたインターポールみたいよ!

 

コ)ある日、

ひとりかくれんぼをしていた僕は

闇の組織に毒を飲まされて

体が中年化してしまった・・・

この体をもとに戻す手掛かりは

何故かこのポイントという釣具店の

福袋の中にかくされているらしい。

何としても16日までに探し出し、

もとの体を取り戻すんだ!!

「体は中年、頭脳は子供」

迷探偵コガン!!!

「真実はいつも一つ!」

コ)ところで噂の大泥棒よりも

僕の体を戻すための手掛かりを探さないと。

でもインターポールの僕が

お店の商品をあれこれ調べるのは・・・

こうなったら、

博士から作ってもらった

この「時計型催眠銃」で

あの人を操り、

福袋を紹介してもらうしかない!

ビシュンっ!!

ル)うあっ!!

ル)あ~~ららっ、

そこのボウヤ、ど~しちゃったの~。

コ)ここにある福袋を見てみたいんだ。

ル)そんな事ならおまかせ~~いっ!!

ホレホレ~~~!!

こんなのもあるよ~~~~ん!!

コ)・・・・・・

どうやら今紹介された袋には

僕の体をもとに戻す手掛かりがないみたいだ。

 

銭)見ぃつけたぞルペ~ン

ル)いけねぇっ!※催眠効果が切れた

銭)まぁてルペン~~~~っ!!!

 

あばよっ!

とっつぁ~~ん!

さいなら~~~っ!!!

第五章へ続く・・・

~今年の福袋は~

12月16日(金)

朝10時より販売スタートです!!

年に一度の超お得が詰まった盛り盛り福袋!

どうぞお見逃しなくご利用ください🤗

皆様のご来店、お待ちしております\(^o^)/