むらさきブログサビキ釣り編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

サビキ釣りも楽しめる時期になってまいりました。

夏休みも近くなりました。アジゴの状況を確認する為

サビキ釣りでアジゴを狙いに行ってまいりました

道具を準備しました。

竿はサビキボンバー2号ー540

リールはリアルメソッド NOWVE 2500  ナイロン糸3号

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エサは波止の鬼アジの巻と国産アミエビを混ぜて使用しました。

仕掛は

(前回と同じ写真を使用しています。)

大漁ミックススキンサビキ3号

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と第一精工ワンタッチ蓋付きドンブリカゴを使用しました。

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釣り開始してみると表層はトウゴロウイワシが群れていました。

すぐにトウゴロウイワシが釣れたのですが

中層を狙ってみると、

やりました

アジゴが釣れました

しかもスレがかりで釣れています。

これは大漁が期待できると思いました

サイズも良型が混じるようになってきました

水深が深い所を探っているとサバゴがかかるようになってきました。

アジゴが居るところを探りながら釣り続けます

アジゴのいる層でマキエ投入後に一気にマキエを出して

アタリを待ちます

2回細かなアタリがあったら上げていきます。

また2匹釣れました。

釣り始めて30分も経過しないうちに雲行きが怪しくなってきました。

遠くは空が暗くなってきました。

短い時間でアジゴをどれだけ釣り上げるか?

基本に帰ってアジゴ3匹釣り上げることもできました。

表層でサバゴが釣れ始めまた厳しい状態も続きます

サバゴも15センチを超えるサイズとなり

引きも強くなってきました。

サバゴはかかったらすぐに糸を巻き上げていかなければ

仕掛がグシャグシャになってしまいます。

できるだけ手返し良く釣っていきます。

サバゴとアジゴが釣れることも続きます。

アジゴもすぐにバケツにいっぱいになりました。

サバゴをかわしながらなんとかアジゴを釣り続けました。

しかし、ついに雨が降り出してきました。

まだ1時間も経過しないままあっという間に終了となりました。

安全第一のため終了しました。

早く釣り終わったので帰って料理しました

アジゴは最大13.5㎝サイズになっており、

骨が太くなっていたのでキスと同じように

開いて背骨を取り除いて天ぷらで揚げてみました。

やはり揚げたては美味しく、必ずつまみ食いします。

小型は骨ごと揚げてみました。

塩コショウをふりかけただけでも美味しく、

タルタルソースや笑油などでもいただきました

サビキ釣り楽しいです。

またチャレンジしたいと思います。

point熊本富合店ではサビキ釣り用の道具やエサなど

種類も豊富に取り揃えています。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ