ティップラン徹底解説⑦~佐世保でのティップランタックル~

佐世保店 森下です!

ティップラン徹底解説のお時間です🔥

第7回目のお題はコチラ

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⑦佐世保エリアでのベストタックル

~実は地域性が強いティップランタックル~

・一口にティップランと言っても釣れ方は地域によって様々です。

小型主体である反面、数が釣れる時は船中100杯超えが日常な地域から

年間通じて数は出ないが3キロや4キロと言った大型が狙える地域

これに加え水深、潮の速さ、使用するエギの上限ウェイト、

地域で強い色、エリアのポテンシャルetc

ご自身が釣行されるエリアの特徴や癖を見抜く必要が出てきます🤔

 

こんな感じで

場所が違えばタックルがゴロっと変わるティップラン👁

今回はその中でも佐世保エリアでのベストセッティングを

ミキティーセレクトで紹介したいと思います💡

 

~佐世保エリアの特徴~

その前に

佐世保エリアの特徴を軽くご紹介😊

アベレージサイズが大きい🦑

・比較的時化に強い

(北面は平戸がある為)

・秋~冬には2キロクラスが出る

・港からポイントまで比較的近い

 

 

~竿~

・長さは511~6ftがベスト👍

他のエリアに比べて比較的水深が浅い

遊漁船の大きさが他の地域に比べて船底がそこまで高くない

 

・硬さに関してはLクラス推奨

水深が浅いと使用するエギも軽くなり

柔らかい竿がもたらす圧倒的メリットでもある

エギの安定に繋がります😎

何より柔らかい竿の方がアタリが解りやすいと思っているからです😏

 

~オススメの機種~

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①エメラルダスMX 511L-S

②セフィアXR 511MLS

③GRⅢ 510L-S

ショートロッドは凄く扱いやすいので

1度使うと手放せなくなりますよ😆

 

~リール~

・2500番orC3000番のエクストラハイギヤ

オカッパリと併用する場合は2500番

ティップランでの使用が殆どの場合はC3000番といった感じです

 

軽いリールか強いリールかの選択に関しては

そこまで気にしなくて大丈夫です🔥

糸巻量に関しては0.6号が200m巻ける

これが最低条件なので注意するとすれば糸巻量ですかね🧐

 

~オススメ機種~

①セルテート 2500S-XH

②ヴァンフォード 2500SHG

 

 

 

~ライン~

PEは0.6号 リーダーは2号

PEの太さは、強度と釣りが展開しやすいように0.6号👍

※トラブルに備えて200mは最低巻いておくのがGood!

リーダーは2号

極稀に投げティップランがあるので

それに備えてガイド抜けが良い2号を選択しました😎

エステルリーダーもかなり扱いやすいのでオススメです!

 

糸については以上です笑

 

~オススメライン~

①Xブレイド ペンタグラム

②シグロンPE※200m巻のカラー付

③セフィア8+※200m巻のカラー付

 

 

 

 

~シンカーのウェイト~

・メインで揃えるウェイトは20g~40g

比較的水深は浅いですが風や潮、ディープエリアポイントの開拓などで

60や80gのシンカーを使う場合もあります😇

ただ、60g以上を使う割合は決して多くないので

まず揃えるべきは20g~40gにした方が良いと思いますよ🦑

 

 

以上が佐世保エリアでのベストタックルになります🐻