クロ釣りシーズン最盛期!
今年はクロが各磯で好調に釣れています。
そして、クロ釣りは面白い!
五島や大瀬戸、生月、馬渡島とクロの釣果情報がバンバン上がっています😎
とにかくクロ特有の引き味は、船釣りとはまた別物のなんとも言えない独特の引き味で、無茶苦茶面白いです。
そして、クロのシーズンは11月から2月
特に2月は良型のクロが沢山釣れるシーズンです。
と言えどもクロ釣りは奥が深く釣り人は様々な工夫をして、クロとの知恵比べを楽しまれています。
今はアタリをラインで取ったり、ウキを沈めるて釣る釣りが主流となっています。
ウキ釣りの楽しさはやはり、浮きが水の中に引き込まれていく瞬間がたまらなく興奮します。
なので、私はクロ釣りは棒ウキを使っています。
最近はクロ用の棒浮きが各メーカーから発売されていますので、どこでも買えるようになりました。
私は棒ウキのクロ釣りをダイワのテスターさんから直接習い、棒ウキ釣法に嵌ってしまいました☺
棒ウキの利点は沢山あります。
①クロの微妙なアタリが明確にわかる。
餌取りが付け餌を取っているのも棒だと明確に出る為、餌取りから付け餌を獲られた空の針を無駄にながすことがなく、効率が良い。
②引き抵抗が少ないのでクロが違和感を感じる事がなく、食ってくれるのでヒット率も上がる。
③何よりウキがズボッと海中に入る瞬間が見えるので、とにかく楽しい。
視認性が若干玉ウキなどに比べて悪いというデメリットともありますが、それを上回るメリットがあります。
しかも一番は初心者の方でもクロが難なく釣れてしまいますので、難しそうだなと思っている方はもこの棒ウキ釣法はオススメです。
仕掛けは簡単!
ウキ止めも要らない。
必要なのはクロ用棒ウキとフカセからまん棒
サルカン、ハリス、針、ガン玉のみ
シンプルなので誰でも簡単に作れます。
クロの棒ウキはダイワのベガスティックタフミニや釣研のTランサーがオススメです。
というところで、長くなりましたので
続きは次回に!
次回はクロ釣りで釣果を上げるのに最も大切な撒き餌の作り方などをご紹介致します!
お楽しみに!
それでは今回の千野釣行
これにておしまい!