どうも❕❕
東広島店の軍曹です
前回のバス釣りから一夜明け、
軍曹が向かった先は・・・
フィッシャーリゾート庄原❕❕
初夏の日差しが熱く照らす、
エリアトラウトのシーズン終盤戦です
今回はルアーではなくフライでエントリー
ルアーで釣れなくもないですが、
非常に効率の悪い釣りを強いられるのと、
この時期に盛り上がる
ドライフライの釣りを展開したいと思います
朝一から昼過ぎまではいつものように
エッグヤーンで水深1.5~3.0mレンジを探すと、
コンスタントに反応がありそれなりの数をキャッチ
3時過ぎ辺りから反応が少し薄れ始めたので、
ラスト1時間はドライフライ一本で勝負❕❕
この選択が大正解だったようで、
ラスト1時間で一気に二桁キャッチ♪
シャローを回遊しているトラウトの鼻先に、
菅釣りドライフライの定番「エルクヘアカディス」を
ソフトに着水させると迷いなくバイト❕❕
改めてフライの圧倒的釣穫力を見る事が出来ました٩( ”ω” )و
さて、何故この日ドライフライの釣りを選んだのか?
菅釣り=冬の釣りのイメージが強いですが、
本来であればネイティブのフライフィッシングは
春から秋にかけてがメインのシーズン
理由はトラウト達の主食である羽虫や昆虫類が増える為
実際この日も春ゼミやトンボ、カゲロウ等が湖面上を飛び回り、
水面に落ちた虫をパクパク食べているのをよく見かけました
管釣りではインジケーターを付けた
ウェットフライが主流ではありますが、
捕食本能をダイレクトに刺激するドライフライも
十二分に釣果をもたらしてくれるわけですな~(*‘ω‘ *)
あと、なんと言っても
水面をカチ割ってフライに飛びつく姿は、
一度見ちゃうと病みつきになっちゃいますね♪
庄原のトラウトシーズンは6月末で終了ですが、
夏季はバスメインで営業しているので、
フライフィッシングを楽しみたい❕❕
フライフィッシングを始めたい❕❕
と言う方には、
これからがオススメのシーズンになります
※トラウトよりバスの方がフライ入門には丁度良いです
もちろんレンタルのフライタックルがあるので、
まずは一回だけと気軽にチャレンジできますよ♪
また、フライに関して分からない事があれば、
いつでも店頭にて聞いて下さい(∩´∀`)∩
来月にも行く予定なのでお楽しみに❕❕
それではノシ
軍曹’sタックル
ロッド:天龍/ベーシックマスター703-2
リール:オラクル/VLA-R Ⅳ
ライン:フライラインWF#4
リーダー:フロロ2号
ティペット:フロロ0.8号