ぽっちゃり～ず1号の やまもとです。
佐世保市南風﨑町の ‟山信丸”さんにお世話になり、練りエサメインのフカセチヌ釣りに行って来ました。
今回はシマノ様主催で、講師にインストラクターの‟百合野 崇”さんをお迎えしての豪華な研修です。
ハウステンボスが丸見えの堤防で、エサの混ぜ方～仕掛け作成、チヌの習性やダンゴの練り方等、近代のチヌ釣りについて学ぶ事が出来ました。
早速、実釣を開始して頂くと、マキエが効いてきた頃に1枚。そして更に1枚とチヌ釣りのイメージを払拭する回転の速い釣りを展開されておられました。
一通り説明をお聞きして、実釣開始。
マキエ・ツケエの練りエサはマルキユーの↓↓↓↓
使用したタックルは鱗海アートレーター0.4-530にBBXハイパーフォース1700DXGに2号ラインの豪華セットをお借りしました。ウキは釣研のエイジア0C。
マキエでポイントを作りながら砂地特有の這わせ釣りを行っていると、ラインが走り25ｃｍ程の小メイタＧＥＴ!!幸先良く一応本命が釣れたので、後はサイズアップを狙います。
し、しかし…
堤防の先端を中心に本命のHITが見られる中、その後は1回怪しげなアタリがあったのみで終了となりました。終了間際に私の釣り座付近に入られ、1投目で40オーバーを釣り上げられたのは圧巻でした!!そして腕の差を痛感した瞬間でした…
今回、10名の研修参加者が全員安打を達成できたのは良かったと思います!!
ご指導頂きました百合野さんをはじめ、シマノ様・マルキユー様、山信丸様有難うございました!!
堤防でも大型が狙えるチヌフカセ釣り、是非チャレンジしてみて下さい!!
【24シマノチヌ釣り長崎】