こんにちは‼
ルアースタジアム 光田です😁
今回のブログは山口県萩市にあるレンタルボートフィールド”阿武川ダム湖”です‼
レンタルボートは、Labuフロンティア協会さんにお世話になりました😆
前日までは冷たい雨、そして当日は一変して高気圧北風晴れ・・・
放射冷却もキツく朝の気温は一桁台・・・
これは良くない日を引いてしまったのでは・・・という不安を感じながらフィールドへ😅
ちなみに、この時期の阿武川ダムは減水するため、浮き桟橋までの道のりに泥濘ができます✍
そのため、履き替え用の長靴などが必要になりますので予約時に必ず確認しましょう👢
久しぶりのフィールドなので、まずは季節感の確認からスタート🐮
スポーニングから回復していくとスポーニングエリアから徐々に離れ、水通しの良いチャネルラインなどを回遊し始めます🌀
まだスポーニングエリアに残っているのか、離れ始めているのか、完全に離れてチャネルラインにいるのかを探っていきます‼
加えてここ数週間でかなり減水しているので、魚の動きにどの程度の影響があるのか・・・🤔
水通しの良い岬やチャネル隣接のバンクを撃ちながら、上流域のスポーニングの進行具合をチェックするためにスポーニングエリアを目指していきます📈
スポーニングエリアに残る回復しきれていないポストスポーンの魚は、晴れていれば昼前後に浮き始める傾向にあるため、昼前くらいに上流に到着するようなタイムスケジュールで組み立てていきます🕛
水温は20~24℃とスポットによってバラバラで、減水と雨の影響か岸際の水質は特に悪く安定していない状況😅
水面で釣りたい欲が強いので、トップウォーターをローテーションしながら反応を探っていきます🚤
スポーニングから回復したアフタースポーンが回遊・フィーディングするであろう岬周りから釣りを開始するも反応無し💬
岩盤、そしてスポーニングエリア兼フィーディングエリアにもなるであろう川の合流部のインターセクションにあるフラットも反応無し💬
あわせて減水によって露出した立ち木も反応無し💬
プラン通り、昼前に上流域のスポーニングエリア段々畑エリアに到着👍
ネストやフライガードも確認できず👀
減水傾向ではあるがバックウォーターに差しているアフタースポーンの魚が差していないか確認へ
雨の影響で濁り気味とはいえオイカワが差しており、かつ少し薄曇りの状況なのでちょい弱めの巻きもの👍
フラチャット3/8oz(NORIES) × レディバランス5.8inch(NORIES)
6inch弱の長めのサイズと左右のフィンでチャターの動きを抑え込み、タイトにしてくれるトレーラーで、めちゃくちゃ信頼しているチャターのトレーラーです
インレットの落ち込みにキャストし、少し掘れたチャネルラインに沿ってリトリーブ👍
こういった狭いスポットに差している魚はアプローチさえミスしなければ、いればだいたい一瞬で喰います💥
そのまま下流へ戻りながら、一つ目のアウトサイドベンドの土バンクの一段下をフリップギル3inch(NORIES) × 1.3gネコリグで探っていくとゴゴゴゴッと抑え込むようなバイトで2本目💥
この時期くらいからボワボワと水を押すリグに反応が良くなってきていますね👍
その後、上流域の様々なシチュエーションを釣りこむも不発💫
太陽も真上に来て、減水×昼でシェードが無くなる時間になったので、沖の高さのある水通しの良い島にシェードや水通しを求めて、アフタースポーンの魚が寄ると予想し、本湖中央にある島にエントリー‼
ガンターオーバル3/8oz(NORIES) × ビッグエスケープツイン(NORIES)の組み合わせでダウンヒルで探って行く
ビッグワームをトレーラーに付ける事でボワボワと水を押しながらフォールするので、近くに浮いているアフタースポーンのバスがフォールで気づき、ボトムに追い込んでバイトするイメージ⏬
狙い通りフォールからの着底でゴツゴツバイトを得るものの2連続フッキングできず・・・😂
恐らく口を閉じきっていないのかワームがボロボロになって返ってきました(´;ω;`)
その後は夕方フィーディングを狙いに立ち回りますが不発で尻すぼみの展開に終わりました😇
恐らく、短期間での減水と上流やインレットから落ちてきた冷たい雨水の流入、そして急激な高気圧が影響してどんどんテンションが下がっていった様子でした🌟
写真はlabuフロンティア協会の事務所にいたカワイイテナガちゃん🍤
次はしっかりアジャストしてきます!