こんにちは!!
ルアースタジアム 光田です😀
記念すべき100回目となる今回は遠賀川上流ボートアタック
前日の夜に上流域で降った雨で約5℃の水温低下に加えて強烈な濁り、さらに堰の開放により強いカレントも発生している状況😅
からの高気圧晴れ・・・😅😅
はるばる四国から遠征に来ていた徳島藍住店の村上さんに遠賀川ボート楽しんでもらおうと思っていたのに・・・よりにもよってこんな状況
遠征初日の前々日は遠賀川支流の40upを、遠征二日目の前日は柳川クリークのプロガイドこと荒尾店の廣畑代行の案内で良い魚を釣ってるらしいので幸いプレッシャーは少ない😄
でも、せっかくなら遠賀本流バス是非釣ってもらいたい!!
状況が尖っているだけに魚が入るエリアさえ絞れれば、共通項のエリアのランガンでスコアをカウントできるはず
そして、ボートでこの状況になればやる事はただ一つ・・・
カバーフィッシング一択
あとはどんな場所のどんなカバーなのか・・・
カバーを撃つ時に重要なのは、どんなリグを投げるか・・・
カバーにしっかり入れば喰うような良い状況であれば、
効率重視でテキサスリグ
カバー周りもチャンスがある場合は、
スイミングもできるジカリグ
でも今回は、強い濁り・流れ・水温低下なので気づかせにくいかつ、バイトがあっても恐らく口を閉じる力が弱いので、オフセットは掛かり辛い
ましてやテキサスリグやジカリグは、フッキング時にシンカーで口を押し開けてしまいすっぽ抜ける可能性もあるため、アピールできてしっかり掛けられるラバージグをチョイス
続いてトレーラー選択😗
トレーラーに腕などのパーツがあると、パーツにバイトが分散する可能性があり、またカバーに入れにくくなるため、水を掴むけどパーツの無いトレーラーワーム
という事で選んだのは
ガンタージグフリップ3/8oz(NORIES) × GIMMY4.5inch(Bottomup)
ブレイクの近いカバーや遠いカバー、葦なのか木なのか石なのか
上流に向けていろいろなシチュエーションをランガンすると、ブレイクが近くそのスポットだけ風も流れも避ける事ができ、アメンボが溜まっている流れの淀みでバイト✨
やはり水や流れを嫌って避難できる場所に入っていた40up✨
フルサイズジグで思いっきりアワセてカバーから引き出す、まさにバスフィッシング🎣
その後、似たようなシチュエーションを回ると村上さんにもバスからの反応はあるものの、なかなかフックアップさせられず😰
昼までの予定だったので折り返しながら、要所を打ち返していきながら、良いポイントにキャストしてもらっていたのですが・・・
釣らせる予定の魚を釣ってしまいました・・・
申し訳ない・・・
良さそうなカバーをズラしてキャストしていたのですが、カバーから吹っ飛んできて引っ手繰って行きました😱
この後、村上さんに待望のバイトがあるも特大のラー様👻
という事でまたリベンジに来てもらう事が確定した釣行となりました(笑)
次回はへっぽこガイドではなく、しっかりガイドします!!
最後に・・・下の写真の場所知ってる方はそこそこの遠賀川通です😁