皆様こんにちは!!
フカセ釣りでチヌが釣りたい!!
うっぴーです😆
今回は
シマノ・マルキュー様主催の
「チヌフカセ研修」へ
参加して参りました😄
講師の方は
チヌフカセの巨匠
大知 昭プロ
チヌフカセの名手
百合野 崇プロ
のお二方にご教授頂きました✨
まさかチヌフカセの第一線で
ご活躍されています方に
教えていただけるとは
とても光栄です・・・・・・✨
さあ始まりました「チヌフカセ研修」
7:30出船!!
皆さん大盛り上がりです!!
まずは、撒き餌の作り方から
今回はオキアミ無しで
集魚剤とM・S・Pとムギコーン
を使用した撒き餌作りです
今回使用する撒き餌・練り餌はこちら↓
大知プロの撒き餌の作り方は
まず、比重の重い集魚材から
バッカンに半分ずつ入れていきます
↓
水を入れる前に全体を混ぜます
↓
片方に水を入れ片方から混ぜていきます
必ず下の角も気を配って混ぜます
↓
また水を入れ固さを調整しながら
まぜ耳たぶくらいの固さまで
混ぜて完了です
調整は手で握りながら確認致します
3袋を半分ずつでも水を吸って膨らむので
半日は遊べるくらいの量になります
混ぜる際にムギコーンを一緒に入れ
M・S・Pを最後にふりかけると
余分な水分を吸収しないので効果的です
半分にした集魚材は次回の釣りにも
使えますし、足りないなと思ったら
釣行途中で足すのもありとの事です😁
百合野プロの撒き餌の作り方は
エサ混ぜトレーに比重の重い順に
入れていきます
最後にムギコーンとM・S・Pも入れ
水を入れる前に全体が馴染むように
しっかりと混ぜます
↓
水を半分入れ半分混ぜた後
全体が馴染むように調整しながら
混ぜます
耳たぶと同じ固さになったら
完成です!!!!
次に練り餌の作り方です
今回の練り餌は
イエロー・レッド・ブラウン
の3種類
半分袋から出して手で練ります
時より水を付けながら
とにかく練り込みます😆
練り込む際にチヌにこれだを
入れるとアミノ酸と集魚効果で
エサの食いが良くなります
練り込むことで粘り気がでて
針持が良くなり遠投釣法や
エサ取りにやられずらくなります
さあ!!さあ!!さあ!!
実釣タイムです😆
私は半遊動仕掛け(棒ウキ)
で挑戦!!!!!!!!!!!
やっちょるっす・・・・
あたりはありますが
乗りません(´;ω;`)
そうこうしていると
百合野プロから
仕掛けを変更してもらい
合わせ方を伝授していただき
HIT!!
上がってきたのは
あ・・・・・
赤い・・・・・・
まさかのコブダイ!!!!
それから
2匹目のコブダイを追加し
コッパグレを合わせると
5匹の釣果になりました😄
本命には逢えず・・・・終了・・・😅
リベンジですね!!
今回教わったことは
スタッフ内野・スタッフ久保まで
聞いて頂けれは幸いです