エリトラ道場【放流時のスプーンの重たさ 編】

 

 

 

こんにちわ! ポイント高砂明姫店 エリアトラウト担当 田中です🤓

 

 

今回は皆さま悩まれると思います、放流時の【スプーンの選び方】について僕なりに解説していけたらと思います!

 

 

「え、放流って派手なカラーのスプーンで早くまいたらいいんじゃないの!?」

と、思ったそこのあなた…それも間違いではありません!!

 

 

しかし…その方法だけで釣りをしていると…

 

 

 

 

「放流やのに自分だけ釣れへんなぁ…😭」

 

 

と、なることも😨

 

放流とは一口に行っても様々な要素で釣れる魚の数は大きく変わってきます!!

 

 

ではどういった【スプーンの選び方】で釣っていくか?簡単にご説明します。

 

 

まずニジマスの状況にもよりますが放流直後のニジマス達はルアーを見たことがなく新鮮な状況です。

 

 

僕が使っているスプーンはノアB2.6g、2.2g ノア1.8g、1.5g グラビティ1.65g 1.35g QM2.8g、QM1.8g ドーナ2g 2.5g を使用しています。

 

 

 

 

ではこれらのスプーンの使い分けは?というと、まず注目してもらいたいのがスプーンの重たさがそれぞれ2種類あるというポイントです!

 

 

放流された直後のマスは魚自体の速度が速い、遅いなど様々です。そのマスの速度に合わせたスプーンウェイトを使用するのが重要になってきます。

 

 

単純に一定のレンジを引こうとすると重たいスプーン=早く巻く、軽いスプーン=遅く巻くということになります。

 

 

そうすることで 早いマス=重いスプーン 遅いマス=軽いスプーンという流れが出来ますね!

 

 

ここまででスプーンの重さによるニジマスの反応が見れるようになります。

 

 

例としてニジマスが早いのに軽いスプーンで遅く巻くと…魚にスプーンが押されてフックがエビッてしまうことも!😂

 

 

逆にニジマスが遅いのに重たいスプーンで早く巻くと…魚が口を使う前に諦めてプイッと体を翻してどこかに行くことも…😓

 

 

まずは1.8gや1.5gのオレキンを投げてみて追ってくるニジマスの反応を見てあげて下さい! 偏光グラス越しに見てあげると反応がよくみれますよ😉

 

 

そうしてニジマスの反応をみて魚に合わせたスプーンの重さをセレクトしてあげると放流でなかなか釣れない…ということはなくなるはずです…!😆

 

 

たぶん…😳

 

 

まとめると

 

 

魚にあわせたスプーンの重さ選びが重要!!

 

 

ということですね😁

 

 

最後に最近釣った赤身のデカニジちゃんの写真をどうぞ!!

 

 

 

 

 

こちらの写真の釣り場は【芥川マス釣り場】さんです!当店から1時間半ほどで行けますよ!☺

 

 

 

 

 

放流は入る時1人1匹は40cm以上のマスをいれてくれます!😆

 

 

 

放流を外さなければこんな大きなニジマスも釣れちゃいますよ😍

 

 

 

 

 

釣れた赤身でのカルパッチョやクリームチーズサーモンサンドも最高です!☺

 

 

 

 

 

今回のエリトラ道場は放流時のスプーンの重たさ選びを題材の解説させて頂きました!😆

 

 

 

また次回もお楽しみに~🤓

 

 

 

 

 

 

 

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