みなさんこんにちは
宇部店のチヌフカセ師「おかっち」こと岡田です。
ノッコミまだかなーと軽い調査のつもりで萩の海へ突撃。
水温はまだ低く、エサ取りがほぼいない状況で、少し不安…
とりあえず竿を出してみたものの、やはりオキアミがそのまま帰ってくる。
何もないままひたすら撒き餌を底に溜める作業が続きましたが、潮位が上がり、潮の向きが変わったタイミングでチヌヒット!!
この時期・この場所では珍しいカワハギも釣れました(笑)
まあまあいいサイズです
ちなみに、
ここのチヌはオキアミよりも練り餌の反応が強い(気がする)ので、目先を変えるために色んな練り餌を用意してます。
ヒロキューさんの「イワシダンゴ」はニオイも良いですが何よりその色がすばらしい
単品でもアピールできますが、
黄色と混ぜて緑の練り餌を作ったり、赤と混ぜて紫の練り餌を作ったりできちゃいます。
以前釣り研修で百合野さんがおっしゃっていた「チヌは変化を好む」というご説明の通り、手数は多いに越した事はありません。
そんなこんなで様々な試行錯誤を繰り返しているうちに、二枚目のチヌが竿をぶち曲げるッッッッ!!
50㎝オーバーのナイスチヌ
渋い事に本日の釣果はここでストップ。
本格的なノッコミではなさそうですが、厳寒期と比較して確実に活性が上がってきているように感じます。
いよいよ春本番、手軽に魚を狙える季節になります。
チヌフカセおもしろいんで、是非やってみて下さい
以上、おかっちでした!