関門テンヤってやっぱり面白い!

 

こんちわーっす!

赤坂海岸店 坂口です!

 

 

今回は関門テンヤです!

 

 

 

 

 

 

店長のブログにもありましたが

とにかく魚からの反応がたくさんある!

当たりの多さで言えば

船釣りトップクラスと言ってもいいでしょう!

 

 

ボクも幾度となくチャレンジしてきた釣りですが

とにかく飽きがこない釣りなのです

 

 

更に今回お世話になったのは

今超絶話題の新商品

【ビッグマウス】の生みの親であり

関門テンヤのカリスマ

木原船長操船の

【神生丸】での実釣です!

そりゃあもう

よーーーく釣れました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣果としては店長のブログを見て頂くとして

ボクからは釣果を伸ばすためのポイントを

2つお伝えさせて頂きます!

※と言っても木原船長からの受け売りですが笑

 

 

今回のポイントで言えば大きく2つ

①流れの速さによってテンヤの重さを変える!

②常に手を動かして誘いをかけ続ける!

 

 

まずは①

 

関門海峡はとにかく激流

 

 

 

なんですが…

 

 

 

海なのでもちろん潮どまりのタイミングはやってきます

着底を意識しすぎて重ためのテンヤを

使い続けていると

潮が緩むタイミングでのヒットを

逃してしまう可能性が非常に高い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は4号から8号のテンヤを使用しましたが

冷静に考えてみてください

4号(15g)と8号(30g)って重さが倍違う訳です

同じ水深で釣りをしていて

倍の重さに鉛を変えることってなかなかないですよね??

でも関門だとそれが日常なわけです😆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

底がとれるギリギリの重さのテンヤで攻める

これがひとつめのポイントです

 

 

そして②

 

船長曰く

「釣る人はとにかく手を動かし続けている」

これがとにかく最重要

 

 

活きエビをエサにしてるんだから

待ってても釣れるんじゃない??

そう思っていた時期が自分にもありました😅

 

 

 

 

 

 

否!

 

 

 

 

 

 

いくら活きエビといっても

テンヤ針をさした時点でほぼほぼ

自力で動くことはできません

釣り人側が動かしてあげて

初めて魚にアピールできるわけです😋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん誘い方も様々

大きくしゃくりあげるもよし

細かく小さくしゃくるもよし

テンションフォールをかけるのか

フリーフォールさせるのか

潮に乗せてティップラン風に誘うのか

とにかく様々な攻め手が用意されています😀

 

 

まさにエサ釣りとルアー釣りのハイブリッド

 

 

ルアーマンの方は特にハマる釣りだと思います

 

 

と、えらそうに書いてきましたが

難しく考えなくても大丈夫

船長がやさしく釣り方を教えてくれます😘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関門テンヤ

 

 

やってみればそのおもしろさ

必ず分かってもらえると思います!

ぜひ遊びに行ってみてください

 

 

ではまたノシ

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