皆様こんにちは!
相変わらずオフショア釣行多めのはたぼぅです!😎
さて!今回は研修にてまたまたSLJ!へ
若松北湊港より出船の「光生丸」さんへお邪魔してきました!
今回タックルはがまかつさんより
ラグゼ・ジグドライブR B61UL
をお借りしました!
小口径ガイドとソリッドティップで抜群の着底感度と
ナノカーボンのバットパワーでヒラゴ君もゴリ巻きしましたが
中々のパワーで使い易かったですよ!😎
さて!釣果の方は他ブログでも沢山UPされると思うのでざっと!
良型のイサキを筆頭に!
デカ真鯛とイサキのダブルヒット!や
最近流行りのヒラマゴ君や
SLJ定番のゲストのヒラメや
アコウの三人同時ヒット・・・
その他にもフグやホウボウ、ヤガラやダツ等々・・・
様々な魚種が釣れてくれ、
まさにこれこそSLJ!
という感じの釣行でした!!😁
と!これだけで終わっては面白くないので!
今回は最近のSLJで私が感じた事を
ちらほら・・
まずはフックセッティングについて!
SLJはとにかく針が命!
※どうしても錆が出やすいフック類ですが、対策としては
いっそ耐水ペーパーで磨いじゃったほうが早いですw錆びるたんびに磨ぐ!
アシストラインの癖に関してはライターで軽く炙って引っ張ると治りますので是非お試しあれ!
市販のアシストフックでも勿論普通に使えますが、
自作のアシストフックを装着する事で
針がかりの確率が大幅に上がり・・
フックセッティングがうまくいくと、
ほとんどの場合2~4本が針掛かりした
絶対ばれんやろ!これはw
な、鬼掛かり状態(笑)に持ちこむことができます
こうなると口が柔らかいイサキ等の魚も
ほとんどバラシが無くなります
そして肝心のフックセッティングですが・・・
様々な雑誌などでも紹介されてますが、
シーフロア/JAMフックライトや
バス用のワッキーフック、
ダイワ/SSワッキーやバリバス/スワッキー等々、
細線径で懐が広く触れたら即掛かる形状
のフックがおすすめです!
※根掛かりの際にぎりぎり針を折って回収できるのも大きな利点ですw
そして!
あまり触れられる事のない、自作アシスト制作用のアシストライン
ですが、、
中芯入りのコシのあるタイプと
中芯なしの柔らか目のタイプの使い分けや
アシストラインの長さの使い分けでフッキング率に大きく差が出ます!
そして!
ずばり!アシストラインのおすすめはこちらです!
左:フロント用中芯入り シーフロア/JAMアシストライン10号
右:リア用中芯無し ヨツアミ/スクラム16 10号
ポイントとしてはフロントにコシのあるタイプを使う事で
リーダーやジグ本体への絡み防止になり。
リアは適度なコシとしなやかさのスクラム16を使うことで、
アシスト制作時の締め込みのしやすさと
アシストラインの癖の付きにくさ
を重視したセッティングです!
アシストフックに関してはもう時期発売予定の
ヴァンフック/スイフター
が入荷してくるとセッティングが本決まりになりそうなので、
その際にまたご紹介したいと思います!!
さてさて!!
ジグやフックのセッティングも大事で工夫しどころ満載のSLJ!😁
長くなってきましたのでこの辺のご紹介はまた
次回以降にでも書きたいと思います!
ご不明点あれば店頭で聞いて下さいね!
それでは!