みなさん、こんにちは～
今回は最近流行のあの釣り！ＳＬＪ（スーパーライトジギング）を体験し対象魚であるイサキを狙うため朝早くから北九州市の若松北湊港へ！
今回は北九州の店舗のみなさんと若松北湊港の光生丸さんにお世話になりました。
ＳＬＪは初経験なので事前準備としてメタルジグの種類、釣り方など勉強はしましたがまだ完全に確立してない釣りのためイメージしにくいですね。
今回使ったタックルは・・・
ロッド ： ゼニス・零式 ライトスペック ＳＬＧ－672ＳＬ
リール ： シマノ・ツインパワーＸＤ Ｃ5000ＸＧ
ライン ： ＰＥ 0.8号 200ｍ ショックリーダー 6号
メタルジグ ハヤブサ ジャックアイ ＴＧ 40～60ｇ
朝5時３０分出港！ポイントに向かいます。
今回の釣場は白島沖の水深３０～４０ｍのエリア。
どんなドラマが待っているでしょう。ワクワクです。
レクチャーでは最近のヒットパターンとして底を取ってから中速のタダ巻きでイサキが釣れるということだったので・・・
早速ジグを投入しタダ巻きをしてみると、色々な魚がヒット！・・・ですが
サバ、サバ、サバ、小サバ、小さいアラカブ、エソ、エソ・・・
最近響灘と山陰側全域でサバの猛攻だそうです。サビキを投入するとサバノボリができます。
真面なアタリがあり、合わせて巻くと良い感じで引いています。これがイサキの引きなのか～
上がってきたのは良型のキジハタでした。竿が柔らかい分引きが強烈！
なんか楽しくなってきました。
次々とヒット！
普段ジギングでは簡単に上がってくるヤズも超迫力の引き！
その他はこんな感じです。
大漁ですが、イサキの釣果は比較的少なく釣り方も難しい・・・
船中１５匹前後でしょうか・・・一番釣った小嶺店の魚見店長にコツを聞いてみると、潮が流れて来る方向にジグをキャストし底まで沈めタダ巻き・・・ちょうど船の下でヒットするパターンが多かったようです。
私はただ落として流していました。結局私はイサキは０匹！
やっぱりそう簡単には釣れないものですね。
でも、今回体験して本当によかったと思います。ＳＬＪってタックルの選別も大事ですね。今回使ったゼニスの零式ライトスペック ＳＬＧ－672ＳＬのことですが、ティップが細く、全体的に柔らかいですが、魚が掛かったらねばりがあってバッドパワーも強く、青物や真鯛でもパワー負けしなかったです。これはオススメです。
色々な魚が釣れて引きも楽しめるＳＬＪ！人気の理由がよ～く分かりました。ハマってしまうかも。
次回は釣果上昇中の夜焚きイカを狙っちゃいます。お楽しみに～
やっぱり釣りって楽しすぎる！
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