貴様
なぜ
ココに居る！？
ここは長崎県、生月の沖堤防。
堤防からイシダイ、
アラまで出るという魅惑のスポット。
しかし、
いないはずの
貴様が何故・・・。
今回は昼から夕マズメをイシダイ。
夜にコアラ＆ロックフィッシュ
朝マズメにシイラ＆イシダイ
対象魚は
可能性のある魚全部。
おかげで
磯バックはいまだかつてない重さへと変貌。
陽があるうちに
堤防で遊ぶためにわざわざ買った
神のイス
※座り心地最高につき、居眠り注意。
そして、
驚くべきはこの堤防の石物からのアタリの多さ。
本命はかからないものの、
ハトや
軽トラはコンスタントにかかる。
（掛からんでいいんですが・・・。）
そんなこんなで、日没間近。
ようやく食わせた
ひさしぶりのガッキー。
それを最後に、辺りは幻想的な風景に。
こんな景色の中で腹ごしらえときたら・・・。
レッツ！ミート！
ヨコザワテッパンで焼けば、
安いお肉も
エクストリームミート
へと変貌する。
これも
テッパニストのこだわり。
プライムタイムを過ごし、
ここからが本番。
根魚界の
ピーター・アーツ
アラに挑む！
今回はイシダイ竿2本を間隔をあけて出して、
餌は冷凍のイワシを準備。
天秤仕掛けに捨て糸を2メートル、
ワイヤーハリス37番に、
針はシャウトのクダコ5/0
「来るならいつでも
コイや・・・。」
神のイスに腰をかけ、
奴からのシグナルを待つ・・・。
っというものの、
早くも穂先の鈴がシャンシャン鳴る！！！
ッと思ったら、
もう一本もシャンシャン鳴る！！！
そのたびに仕掛けを回収し、
餌を付けなおし、投入し・・・。
立ってしゃがんで投げて走って。
シジュウ手前のおいちゃんには
過酷な展開になってきた。
しかも、
さも
今から舞い込みますよ～
みたいな当たり方ばかりで気が抜けない。
更に、
なんなん、
この喰い方。
え？
箸で食べた？
漫画のような魚の食べ方・・・。
しかも毎投毎投・・・。
そんな様子で夜は深まり。
のイスに腰を掛けながら集中するも、
気が付けば朝まで居眠り・・・。
おてんとさん、
おはよう。
結果、
40ｃｍほどのアコウが釣れたのみ。
しかし、無限の可能性を秘めた堤防に感謝し、
納竿。
帰りしな。
ほぼ徹夜なので、
無理は禁物。眠くなれば寝よう。
そう思うも、
やはりサクッと家路につきたい。
という事で、
禁断の眠気さまし、
「自分の歴史を声に出して発表する」
を緊急発動。
帰りはおかげでスムーズなドライブで帰宅。
さて、次回はどこへ行こうか。