SEA OF JAPAN九州横断釣行記

HPをご覧の皆様、コンニチハ(^^)/

柳川徳益店の宮下です😁

先日、三池港から出船の「尚人丸」さんで

今がシーズンの有明海・船メバル釣りへ行ってきました🎣

午前7時に出船し、約40分程で島原沖のポイントへ。

今回使用したのは、

伝衛門丸「舷天船メバルSP270」

船メバル~有明海では船ヒラメ釣りにも対応出来る、

非常に食い込みの良さが光る船竿です👍

仕掛けは今や定番のハヤブサ「船極船メバル9号針仕掛け」

竿のトップガイド巻き込み防止に大きめのシモリ玉をセット。

鉛はホゴ鉛の25号を使用しました。

※根が荒いポイントを探りますので仕掛けや鉛は

10セット程ご用意することをオススメします。

当日は若潮という事で、仕掛けが絡みにくいハリスの長さが30cmを使用しました。

潮が緩い時はロングハリスは絡みやすくなるのでご注意を‼

餌は船長に用意して頂いた「モエビ」を使用します。

当日は午前中の潮が良いという船長の読み通り!!!

 

船内一気にメバルフィーバーです♪

3人同時ヒット等も続き、一気に数を稼ぎます( ̄▽ ̄;)

今回感じた事は、「追い食い」について、

パターンとして初めに掛かったメバルが上針に付いたときは

竿へのあたりかたも非常に分かりやすく、

その場合はラインテンションを緩めず3~4回ハンドルを巻き上げて下バリに追ってきたメバルを食わせるという動作が必要になること。

 

逆に、下バリに付いた時はハンドルでの巻き上げはせずに

竿を曲げてテンションを緩めないように注意し、

その場で追い食いを待つという事です。

上でメバルが掛かった時に吐き出したものを

群れているメバルが下から浮き上がって来る為です。

成功すれば一度の投入で多数のメバルをGETする事も!!

メバルの活性が上がり、群れで浮いてくるような状況の時は、

カラ針にワームを付けたり、

メバルサビキ仕掛けを用いると3連、4連掛けと数を稼げますので

状況に応じて仕掛けを変えて釣るのが良いですね🎶

3月いっぱいは楽しめると思われますので、

是非皆様もチャレンジしてみてくださいね~(^^)/

次回は時化で流れている夢の尾長狙いに、行けたらご報告します(笑)

それではまた当店かHPでお会いしましょう👋