みなさんこんにちは!
佐世保店 森下です!
今回は満月大潮の日中調査に行ってきました
~Tackle Date~
ロッド:ストイストAGS86M-SMT
リール:18イグジストLT3000SC
ライン:PEエギULT HS8 0.6号-240m
リーダー:エギングリーダーFCハード2.0号
エギ:エメラルダスステイ タイプS各種
朝マズメに実績の堤防周りを探ります
2時間程釣り続けますが、音沙汰なし
何回か1㌔クラスが付いてきますがどうもおかしい。
イカの色が白い。
大雨の後などで塩分濃度が下がるとイカが白くなり
エギには付いてくるけど抱かないという現象が良く起きますが
今回のはまさにソレ。
粘っても仕方ないので比較的水深がある堤防へ
しかし
こちらでも反応なし
それならばとこの日唯一打ってないシチュエーション
シャローの藻場
潮目が良い感じで当たっている藻場を
エメラルダスステイ タイプSで
向かい風ですが、ステイの自重とファットボディの抵抗で糸が真っすぐたつ
手前のグレイクから巻きジャクリで泳がせると
やっと手にした1杯!
エメラルダスステイ タイプS
モンスターグリーン
このカラーにしたのはこの日の水質
佐世保一帯は基本的に砂地が多いです
そのシャローの風があたると、砂が舞い上がり水が白く濁ってしまいます
そうゆう時は緑、パープル、ブラックなどのいわゆる残る系の色を選択するとイカが素直に反応してくる事が多いと感じています
加えて、エメラルダスステイのように自重があり、ファットなボディのエギだと
飛距離、エギの安定性、水押しという3つの要素でより悪条件の中でも釣れるようになります😊
これに、エギシャープのローテ~ションが入ると殆どのシチュエーションをカバーできます。
エメラルダスステイ
難しい事は考えずにまずは使ってみて下さい
様々な状況に対応してくれる凄いエギです