むらさきブログアジ泳がせ釣り編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

大物の引きが忘れられなくていても立ってもいられません

また、アジ泳がせ釣りに行ってまいりました

今回も天草市深海漁港から出船されます

遊漁船鶴丸さん(2隻体制)鶴長船頭(若船長携帯℡080-5253-7143)

にお世話になりました。

仕掛はもりげんののませ泳がせ仕掛を準備しましたが、

今回は手作りの仕掛を作りました。

船長に教えていただいた仕掛です。

針はKINRYU針のスズ小ダイの18号を使用し、

ハリス18号をフィンガーノットで結び仕掛を作成しました。

この針はハリのチモトの真ん中に窪みが作ってあるので、

ハリスを針の中央に設置することができ、

固定仕掛針として安定感が増します

この仕掛でアジに針を通すと、

しっかりと安定感が増した状態になり、

アジはしっかり泳ぎ、

青物がアジを飲み込む際は針がかりも良いのではないかと思われます。

竿は 伝衛門丸 旭舷  AOMONO GR KIWAMI 230MH

リールは シーボーグ500J PEライン6号

を使用しました。

(写真は明るい時に写しています)

船長の合図で一斉に仕掛を投入します。

着底してあたりを待ちます。

いつあたりがくるのかわからずわくわくドキドキ感が続きます

なかなかアタリがありませんでした

着底してドキドキしながらしばらく待ち続けていると、

突然ググッときたらグイッグイッと強いアタリとなり、

合わせを入れました。

糸を巻き上げると強い引きが続きます

やりましたー きました、きました、きましたよーーっ

電動で巻き始めようとしますが、巻き上げません😭

手巻きで格闘するしかありません。

手巻きで格闘しながらしっかり巻き上げて、

なんとかブリを釣り上げることができました。

(写真はいけすで活かしておき、港で写していただきました。)

後で電動リールのコードのワニ口がバッテリーに

しっかりかみ合っていなかったのが原因とわかりました。

しっかりはめなおしてこの後も釣り続けますが、

時間が経過してくるとどんどん釣果は厳しくなりました

そんな中船長から私にさっき竿にヤズのアタリが続いていたよ

と教えていただきました。

仕掛を回収してみるとヤズに飲まれた跡がついており、

釣り上げることができず悔しいと思いましたが、

流石船長!竿先の動きを見て当たっていたのがわかるとは

驚きでした🤗

そこでオモリを底から少し上げて、竿をちょんちょん動かしながら

小さいアタリもとらえられるようにしていると、

小さなあたりがありました

一番強く感じた時に合わせを入れると、何かがかかりました。

電動で巻き上げると、上がってきます。

ヤズにしては引きが強いと思っていたら、

マダイが釣れました。

アジ泳がせ釣りでしたが、マダイのうれしい釣果となりました。

(写真は港で写していただきました。)

ブリは早速その日のうちに刺身でいただきました

身は光っていて脂も乗っていました。

pointのしぼりたて生笑油とわさび、大葉を

炊き立ての新米ご飯と一緒にいただきました。

 

アジ泳がせ釣りは楽しいです。

またいてもたってもいられなくなりました

 

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