岩国沖サワラQ&A 【スタッフちくがん目線】

お客様「今年はサワラが難しい」

お客様「ハマチやサゴシは湧いてバンバン釣れるがサワラが少ないね。」

とよく耳にする2020年秋です。

 

それと同時にブログを上げると

お客様「ブログ見ました!

サワラは何色のジグで釣りました?

場所は?フックはシングルですか?」

と嬉しい事によく質問を頂きます。

本当に感謝です。

 

 

そこでせっかくの休日を利用してサワラ釣りを楽しまれる方に1匹でも多くサワラを釣って頂きたいですので

岩国沖・宮島沖のサワラ狙いのよく聞かれる質問あるあるを

書いていきたいと思います。(あくまでもちくがん目線です)

 

 

 

【Q:どんなジグが釣れやすいですか?】

【A:タングステンジグの30~40gをオススメしています。】

・タングステンに比べて鉛のジグを使うと、フワッと落ちるのでサゴシやサワラにフォール中に切られやすいから。

・潮が早く流れている時でも底取りやし易いから。

・鉛素材に比べるとタングステンの方が巻き抵抗が少なく、高速巻き時に安定した早巻きができ、鉛素材に比べてサワラが釣れやすく、サワラに切られにくい!

ハヤブサ ジャックアイTGを愛用してます。

色はその状況で違うのでその時その時で!笑

 

 

 

 

【Q:シングルフックとトレブルフックどっちが良いですか?】

【A:今年のシーズンはトレブルフックをオススメしています。】

・去年と比べるとサワラのHIT数が少なく1本でも多くキャッチしたいのでトレブルで1か所でも多く魚に掛かる様に。

トレブルはシングルに比べ針が曲がりやすいですのでドラグは緩めに設定

フックサイズは6~8番。それ以上大きくするとブレードが回転しにくく動きが悪い。もしくはジグごと回転してしまった為。

食いがよくバンバン掛かる日は針が曲がりにくいシングルもオススメです。

 

 

【Q:PEラインとリーダーのオススメの太さは?】

【A:PE1.5号 リーダー4~5号】

PEやリーダーを太くし過ぎるとフォールが遅く逆に切られやすく

見切られやすいからです。

 

 

といっと風にざっくり個人的な意見を書かせて頂きました。

あと重要視している事は

・竿とラインは垂直にして早巻き時にルアーをブレさせない

・竿はトレブルフックを使う時は先が柔らかい竿を使ってフックの伸び・曲がりに気を付ける

・フッキング(アワセ)はしない

・払い潮とアテ潮では安定した早巻きができるアテ潮で釣りをする

という事です。

 

かなり個人的な意見ですので違う意見の方も沢山いらっしゃると思いますが

一つの意見として参考にされてみて下さい!

 

皆様の価値ある一匹を願ってポイント岩国店でお待ちしています!🙏