たにやん釣り物語 第6章 第33話

みなさんこんにちは

宮崎住吉店の“たにやん”こと谷川です

今回は清武川河口へ

サーフの目星を付けていたポイントには既にアングラーが数名

という事で、河口側へ

河口内も流れが緩やかだったので、

DUO)ハウルの14gをセット

流芯付近をドリフトさせながら、ストップ&ゴーをしていると

ゴゴっと小さなアタリ

フッキングすると何か引っ掛けているものの、それと一緒に魚が付いているようです

ハウルに引っ掛かった「切れたジグサビキのジグ」に引っ掛かったヒラメちゃん

なんですか、この宝くじに当たるくらい確率の低い偶然の重なり方は・・・

フックを外して海にお帰りになっていただきました。

その後、サーフ側もランガンしましたが、反応もなく

石崎サーフへ

風見の紐が横になびくほどの爆風の中スタートです

とにかく風、風、風!

何を投げても何をしてるか分かりません・・・

でも、手前でベイトを追いかけてパシャパシャしています。

ならば、波打ち際のブレイクにDUO)ハウル31gを投下

するとすぐに

ココココっと小さなアタリ

マイクロニベ・・・

ベイトを食べに来ているのはマイクロニベでそれを食べに来ているヒラメを狙いたいところですが、爆風が止まず、あえなく納竿しました。

清武サーフも石崎サーフもまだまだ水温が高いようですが

120㎝級のオオニべ捕獲の情報もチラホラ伺っております

サーフシーズンはまだ始まったばかりです!

またチャレンジします!

それでは次回もお楽しみに!