どおもチヂワックスです😎
タイトルの通り今回はヨコザワテッパンについて書きます!
まぁ既に大人気で使っている方も多いとは思いますが
渓流釣行時、不便なのが荷物の重量。
まあスタイルは様々なので釣りだけされる方はそんなに
重量は気にされないかもしれませんが
ちょっとコーヒーブレイクや綺麗な場所で食べる飯は最高です!
んでその重量問題を解決させるのが
ヨコザワテッパンハーフ!
(ヨコザワテッパン約1000g ハーフ約580g)
しかしサイズが小さすぎてあまり肉が焼けないのでは?🤔
と思っている方も居ると思います。
実際はハーフと言ってもオリジナルの2/3程度あるので
一人用だと丁度いいです!👍
なんなら焼けるスピードが速いのでハーフ位のが
焼け過ぎず最も美味いタイミングで肉を食せます。(笑)
ハーフこそ渓流やソロキャンプにはベストなサイズと思っています。😎
(因みに鉄板は大小3つ所有しその他クッカーも色々試したので間違い無いと思います)
とまあ渓流でヨコザワハーフの良さを書きましたが
ヨコザワに限らず鉄板を使う際に
ちょっとした儀式みたいなものがあります。
それがシーズ二ングという作業!
シーズニングから肉を焼くまでを簡単に書くと
①使う前に食器用洗剤でまんべんなく洗う
(大体錆防止用の油が塗ってありますので洗い流すイメージ)
※シーズニング前の鉄板の色
②火にかけて白い煙が出るまで待つ
(熱いので直接触れないように注意)
③一旦冷ます
④キッチンペーパーで食用油を薄く塗る
(サラダ油でOK。)
⑤火にかけて油から煙が出たら一旦火を消す
※④~⑤を数回繰り返す。WAXは最低3回程度行っています
⑥鉄板が黒くなってきたらクズ野菜を炒めて鉄臭さを取る
(白ネギの青い部分がオススメ。なければキャベツの芯等料理で使わないものであればOK)
⑦一旦冷ます
⑧火にかけ油をまんべんなくかける
(牛脂がオススメ)
⑨弱火で肉を焼く
(かなり弱火でOKです。)
※黒くなった鉄板
ここまでがざっくりとした流れです!
キモはシーズ二ング中は油を薄く
肉を焼くときは油たっぷりが鉄板が喜びます(笑)
使用後は付属のヘラで焦げをこそぎ落し
①キッチンペーパーで汚れや余分な脂を拭く
②一旦火にかけ煙が出るまで待つ
③冷めたらキッチンペーパーでまた薄く油を慣らす
(両面とも塗る)
以上が鉄板の主な使い方です!
上記の作業をきちんと行うと肉も張り付かず
鉄板に油が馴染み黒くて武骨な見た目に変わります!
所謂、「育てる鉄板」ってやつです😊
皆さんも是非ヨコザワテッパンハーフで渓流飯
お楽しみ下さい!
分からない事がありましたら小嶺インター店
千々和(ちぢわ)までお気軽にご相談下さい。