今回は今年有明海のマダコがアタリ年で良く釣れているとの情報を聞き、これは行かないとと思い、ポイントメンバーを招集し、
船タコ釣りに行って来ました!😎
今まで船からのタコ釣りはやった事が無く、
初体験の釣りでしたので、仕掛け、釣り方などを事前に念入りに調べました。
そして、いざ!有明海のタコ釣りへ!
今回世話になりますのは
三池港から出船のシーラインさん
朝5時30分に出港!
40分くらいで、マダコポイントに到着!
早速釣り開始!
タコエギを専用サルカンに2つ付けて更にアピール力をアップさせる為にエギの頭にカニラバを装着します。
エギのカラーも重要だと思い、戦略を立ててみました。
最初は定番カラーのレッドヘッドとグリーン
の組み合わせ。
鉛は底での安定性を重視して、少し重めの
六角鉛50号を装着!
ちなみにロッドはダイワのタコエギX180M
リールはベイトリールにPE2号
リーダー8号を2Mを装着。
最初のマダコポイントの水深は10mです。
底に鉛を付けたまま竿をシェイクし、エギを動かして
タコを誘います。
しばらくすると、竿先に重みが!
合わせてみるとズシっとした感じの重みがあり、石に張りつかれないないよう、急いで巻いてくると・・・
初マダコ釣れました!😍😍😍
なんか、初めてやる釣りは釣れた時は無茶苦茶嬉しいものですね😊
再び仕掛けを投入!
しかし、
アタリがないので釣っていた他のスタッフのカラーを真似して、背中がパープルの夜光ベースエギとホワイトカラー夜光にすると連発!
その後は着底したままシェイクした後
少しだけ底から上げて3秒〜5秒ステイさせる釣法にするとコンスタントに釣れ続きます。
初めてでしたがかなり釣果がでて、予想以上に楽しむ事ができ満足したところで釣り終了!🤩🤩👍
有明海のブランドタコは食べても最高!
生タコの刺身、タコ飯、タコ唐揚げなど
甘味もあり絶品でした❤🐙🐙🐙
夏の風物詩
有明海の船マダコ釣りに是非行かれてみてはいかがでしょうか。
それでは今回の千野釣行
これにて おしまい!