皆様こんにちは、スタッフKBこと小林です😎
今回もやって参りました、
アシストフック自作のご紹介ブログで御座います😆🌈
(前回のブログはこちらから→『FEVER TIMEの火消し☆ミ ~自作アシストフック 自作作業行程①編~』)
今回はタイトルの通り『自作作業行程②編』
前回のおさらいにはなりますが、
アシストフックの作成にあたって、
大まかな行程は下記3つです✨
①ソリッドリングにダブルラインで
アシストラインを取り付ける👍
②セキ糸で①で出来たモノとフックを巻き付ける👍
③熱収縮チューブを取り付ける👍
※一番基本となる作り方ですが、絶対にこのやり方でなければならない訳では御座いません。
ツインフックにしたりチューブを使用しなかったりすると違ったやり方になります。
今回のブログでは、
②のセキ糸で①で出来たモノとフックを巻き付けるやり方と、
そのまま③の熱収縮チューブを取り付ける
やり方をご紹介します✌‼
まずは前回のブログで出来たモノとフックを、
使用したいメタルジグに添わせて完成後の位置決めをします🧐
ここでチモト部分が来る位置にペンで印をつけておくと
次の作業が楽になります😊(写真2枚目)
次に位置決めをしたところ、
もしくはペンで印を付けたところから、
フックを刺してチモト部分まで持ってきます💪
その後アシストラインの不要部分をカット✂
さてここからはセキ糸を巻く作業です🤩
まずはチモト部分に数ミリ程度巻いて、
アシストラインをチモト部分にずらしてから、
アシストラインより後ろ側も巻きます✨
その後折り返してアシストラインを巻き込みながら巻きます✨
ここまでは荒い巻き方の方が良いです☺
荒く巻くことで瞬間接着剤が染み込みやすくなるのと、
上に巻いた糸が食い込みやすく滑り止めになるので、
アシストラインの抜け防止に繋がります😊👍
ここで瞬間接着剤を軽く塗ります👐
塗ったあとはひたすら巻き巻き‼🔥
この時はしっかり綺麗に隙間なく巻きましょう🤩🔥
巻くコツとしてはただ巻くのでは無く、
”巻いて締め込む”を繰り返すイメージで巻きましょう💪
巻き終わったらフィニッシャーを使って、
エンドノットで締め込みセキ糸をカット✂
フィニッシャーの使い方は、
文字で書くと余計分かりづらいので、
直接ご説明しますので、
気になる方はスタッフKBまで😎✌
ここで注意すべき点が一つあります⚠
完成後のソリッドリングの向きですが、
基本的にはフックと並行になるようにしましょう🤗
※もちろん絶対にその向きしないといけない訳ではないので、
わざと平行にしないというやり方でも全然OKです。
その後再度瞬間接着剤を全体に塗って乾かします❄
ルアーを乾かせれるところであればどこでもOK😊
ちなみに私は作業オフィス(自分の部屋ww)に、
こんな形でフックをかけて乾かしてます🤣☀
ここから最後の行程、
③の熱収縮チューブを取り付ける作業です‼🔥
付けたい位置までチューブを持って来て、
ライターもしくはドライヤーで熱して、
固定出来れば完成です🔥🔥🔥
⚠注意⚠
ライターで炙る際はやけどや火事に十分気をつけて行ってください❗
また煙による二酸化炭素中毒が起きないよう、換気をしっかり行えるところで行ってください❗
そして炙る際は全体に流す感じで炙りましょう❗
一点集中で炙るとセキ糸やアシストラインが切れたり、
チューブが破れたりする恐れがあります😱
これで自作作業は全て完了です🤩✨
慣れてしまえば簡単にアシストフックが自作が出来ます🤩🌟
なによりやりだしたら止まらないほど楽しくなるので、
ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?😘🌈
と、今回はここまで‼
次回は『ツインフックの作り方編』😊✨
今回シングルのアシストフックを自作しましたが、
ツインのアシストフックもカンタンですので、
次回のブログでご紹介します。🌈
ぜひ次回のブログをお楽しみくださいませ☺🌟
またルアスタでも
スタッフKBが詳しくご説明致しますので、
ぜひルアスタにご来店下さいませ😎👍
それではまた、
次回の”FEVER TIMEの火消し”のお時間で
お会いしましょう♪♪