電車釣行男 番外編#2 大荒れのアカムツ釣り⁉

皆さん、こんにちは!

最近、お客様からのブログ読んでますのお声掛けが凄く嬉しい

相模原店スタッフ井上です。

今回も読んで頂き、ありがとうございます!

 

番外編と本編が同じ数になった今回は

6月14日に茨城県神栖市波崎仁徳丸さん出船で

アカムツ釣りに行ってきました!

 

船体が大きく立派な船です!

 

さらに!!

船内で釣り場まで快適に移動できますよ

 

 

さて、船釣りでは初の外洋デビューとなった今回ですが、

海は出船ギリギリの状況で

釣場に到着し、外に出ると辺り一面

うねりを上げる海元気な海鳥たち

陸地が見えず、どこまで来たのか分からない中で釣り開始です。

 

仕掛けは船宿の指定で2本針にオモリ200号。

私はヤマシタのアカムツ胴突仕掛の17号を使用しました。

 

 

エサはサバ短冊

 

釣り方は

仕掛けを投入して着底したら糸ふけを取ります。

大きく竿をしゃくり上げ、ゆっくり落として

張らず緩めずのゼロテンションの位置で竿先をキープしてアタリを待ちます。

2分から3分に1回のペースで大きくしゃくり上げて誘うのも効果的です

 

 

しかし、うねりの影響でなかなかゼロテンションを保てません。

 

苦戦しながらもゼロテンションをキープしていると水深130mからのアタリが!

巻き上げ中の何が上がってくるのかワクワクしてきました!

上がってきたのは…

30cm級ウスメバル20cm級ユメカサゴ一荷

本命アカムツではありませんでしたが、どちらも初めて釣りました!

 

この後、同じサイズのウスメバルユメカサゴ2匹

30cm越えのアジを追加しましたが、後半は容赦ないうねりによる船酔いでダウン…

 

船中ではアカムツが上がりましたが、

私はアカムツの顔を拝む事は出来ませんでした。

 

外洋デビューは、ほろ苦いものになりましたが、色んな意味で貴重な経験でした。

次のアカムツ釣りは穏やかな東京湾でリベンジをしたいと思います。