「女王👸」
それは、トップに君臨する、誰しもがふれ伏す存在。
その魅力とオーラといったら・・・
う~さんも、当然ながらその存在感に、ただただ惹かれるのである。
ということで、夏の女王様、シロイカを
釣りに行って来ました。
船は居組港から出船の
博文丸さんを利用させて頂きました。
準備はというと・・・
こんな感じでオモリグ、イカメタルを両方準備。
この明邦のスクィッドストッカー
ほんまに便利ですわ。
さて、最近の傾向は、明るい☀うちにもパラパラ釣れて、
後半になるにつれて難しくなるパターンだということで、中盤までに
ある程度釣っておきたいと思いながら、
オモリグ(25号ナマリ、リーダーエステル4号1mちょい、ドロッパー無し)からスタート。
すると・・・
スイスイドロッパー FケイムライワシにHIT くコ:彡~
漁火🌑開始からもパラパラと・・・
キーストン モンローエギ
キャスト後は多めに5~10回ジャカ巻き、そこでアタリを待ち、
無ければ、2~5回のジャカ巻きで、少し長めのステイがパターン。
日が暮れるにつれて、
ステイの感覚も若干短くなった感じがしました。
ちなみに、イカメタルにもHIT・・・くコ:彡
この日は、イカメタルの反応も良く、潮加減と活性によって
使い分けすると釣果に繋がりました。枝糸は20cmくらいの
長め(W仕様)がGOOD!メタルは赤白(25号位)に連続HIT!
他にも、ドロッパーは、デュエルのEZ-Qスリムが活躍!
あっ、これは、林のセンコウ鉛スッテです。
これとパープル強かったです!
海老助にも!
イカメタルもキャストし、ジャカ巻き10回入れて、
そのままテンションフォール待ち。
手前に来るまでに、乗ることも多かったです。
水深35mに対して、アタリ棚は底から7mくらい
までって感じでした。
0時過ぎに納竿になり、帰宅後はシャワー&爆睡に入り、
昼に調理開始。
ちなみに、処理後はこんな感じ・・・
んっ?!えらい手が汚れてないやん?
勲章は?あっもしかして・・・
やらかした?😖
?
?
?
それが、違うんです。
この日、30杯程のイカを処理してます くコ:彡
では、何故に手に勲章(墨跡)が無いの?
その秘密は・・・
ARES 墨袋キャッチャー
これを使い、事前に釣れたイカの墨袋を定期的に抜いてました。
これだけで、こんなに後処理が楽になるなんて!
ちなみに現行のストッパー無しがおすすめ!細かく掴み直しもしやすい!
ノーズの長さは、内臓ごと抜くなら180mm、
墨袋だけなら140mmって感じです。
ちなみに釣果は40杯でした。沖漬けもばっちり!
(もちろん、イカの笑油だれです。最高っちゃ!)
ということで・・・
我が家のワンちゃんにも墨の心配無しで、
モフモフ出来ましたとさ・・・