皆さんこんにちは。
若松響灘店の坂元です。
最近になって秋の釣り物カワハギの情報が増えてきたので当店スタッフ大河内さんと一緒に脇田釣桟橋へカワハギ調査に行って来ました🍁
早朝より桟橋に入ってみると多くの釣り人がいてサビキ釣り、フカセ釣り、泳がせ釣りなどでいろいろな魚を狙っているようでした🐟
休憩所近くで空いている所があったのでここで釣りをしてみます。
今回はエギングタックルと泳がせ釣りの2タックルを用意しました🎣
まずはエギングタックルに胴突き仕掛を取り付けカワハギを狙ってみます。
オモリは8号、カワハギ専用仕掛3号の上に【ファルケンRクイックブレード】を付けます。これはブレードのキラメキで集魚力を高める作戦です。
針に赤貝を付けて足元へ落としますが魚の反応が全くありません😓
満潮の潮止まりからのスタートだったからでしょうか。
しばらくして隣の大河内さんにカワハギがヒット!
やっぱりここにはカワハギがいるようです。
私も少しずつ移動しながら投入点を変えて魚の反応を見てみるとコツコツっとアタリが出るようになりました。
でもアワセのタイミングが合っていないようで毎回エサが取られています💦
試行錯誤しながらやっているとファーストヒットはコダイ!
続いて本命のカワハギ!
タイミングが掴めやっと魚が釣れるようになってきました。
その後、遂に最強パターンを発見😎
それは仕掛けが着底してすぐにラインをたるませ【ファルケンRクイックブレード】の重さを利用して仕掛けを漂わせ何かアタリがあったらゆっくりロッドを持ちあげます。
魚が咥えているような違和感があったらバシッとアワセをいれる。
このパターンで一投一匹の入れ食い状態!💪
いわゆる船カワハギの【たるませ釣り】の応用です。
釣れるサイズはワッペンサイズばかりでしたがカワハギとの繊細な駆け引きが楽しすぎます!🤗
隣の大河内さんも【ファルケンRクイックブレード】を使って最大18cmくらいのカワハギを釣っていました😆
この様子は《スタッフ大河内の若松カワハギ調査編》でチェック・・・👍
ある程度の釣果があったのでカワハギはいったんやめて次は泳がせ釣りに挑戦!
(休憩所周りではネリゴが何匹も上がっていたので期待が高まります!)
しかしながらエサの豆アジがなかなか釣れずこちらは見事撃沈しました😱
若松方面のカワハギがいよいよシーズンイン!🐟
これから何か釣ってみたいという方にオススメの釣りです。
脇田釣り桟橋はトイレや売店、水道も整備されて一年中いろいろな魚種が狙えます。
ファミリーフィッシングにピッタリな施設ですね。
皆様も一度行かれてみてはいかがでしょうか。
【オススメカワハギ料理】
カワハギの刺身
やっぱり定番はこれ!肝醤油旨すぎです。
カワハギの味噌汁
出汁の旨味と身のぷりぷり感が味わえます。
カワハギの唐揚げ
余った部分や小型は唐揚げが良いかも
《釣行データ》
釣行ブログNO.19
2022.9.8
釣行時間 AM8時~PM12時
潮回り 中潮 満潮~下げ
釣り場 脇田釣り桟橋
釣り方 胴突き釣り
魚種 カワハギ
《胴突きタックル》
ロッド エギングGR2 86ML-S
リール 3000DH
ライン PEライン0.8号
リーダー フロロ3.0号
仕掛け ハヤブサ カワハギベイ2号
カワセミ カワハギ専用仕掛3号
ファルケンRクイックブレード ウィローゴールド
エサ コケブ
カワハギ飯 ニンニク赤貝