軍曹の楽釣遊魚 第195回

どうも❕❕

東広島店の軍曹です

 

 

 

 

 

さて、前回のブログ以降、

マイクロベイトパターンでのシーバス攻略にご執心な軍曹

 

 

 

 

 

ベイエリアのイワシやシラスを食べていたり、

アミや小バチを食べていたりと、

マイクロベイトパターンの中では

比較的簡単なパターンで釣れています

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・だがしかし❕❕

 

 

 

 

 

 

 

 

たまには難しい釣りにも挑戦したい❕❕

と思ってしまう性格の軍曹

 

 

 

 

 

 

 

それじゃぁ行ってみましょう❕❕

 

 

 

 

 

数あるシーズナルパターンの中でも、

最高難易度と言われる、

「ハクパターンシーバス」

 

 

 

 

 

 

場所は野呂川

この日は満月大潮で流れも良い感じ

時折シーバスのボイルもあり雰囲気は満点です

※ハクパターンであることを除けば満点なんです

 

 

 

 

 

で、足元の護岸際には大量のハクの姿が・・・

 

 

 

 

 

流芯付近でもハクが泳いでいたので

これは確実にハクパターンだと確信

 

 

 

 

 

まずはマッチザバイトを意識して、

TKLMやスネコン90、バンク、レクターで

水面下60cmまでを細かくレンジ調整しながら

ベイトのレンジを探していきます。

 

 

 

レンジが合っていればルアーを引っ搔くような

カリカリカリ・・・というベイトがルアーに当たる感触

 

 

 

流芯を抜けて潮流の境目を越えたあたりで

トンッ・・・というショートバイトが多発

 

 

 

 

ここでタックルを持ち替え、

今度はマッチザベイトを意識した攻め方

 

 

サスケ75SSをゆっくり流し込んでいくと

軽く抑え込むようなバイト❕❕

 

 

しっかりあわせたものの、

足元のジャンプでフックアウト・・・

護岸際で掛けるも同じくジャンプ一発でバラシ・・・

 

 

そもそも掛けるまで相当神経使うのに、

ここまでバラシが多いと精神的にきつい・・・

 

 

 

 

それでも一発ドッカンを期待して投げ続けましたが、

状況は変わらず無念のストップフィッシング

 

 

 

 

いやぁ~、難しいとは思っていましたが、

実際にやってみるとみんなが口をそろえて

「めっっっっちゃ難しい❕❕」

というのも納得ですね

 

 

 

 

この日軍曹が最終的にローテーションしていたのはこちら

サスケ75SSだと大量のハクに紛れるので、

ボリューム感や速度、レンジを少しずらしたチョイスです

特にマービー50やマキッパは小さくても

飛距離が出せるので野呂川の様な河川では

非常に扱いやすいと感じました^ω^

 

 

 

これから梅雨明けにかけて

河川ではハクパターンがメインになりそうな予感・・・

 

 

 

また広島市内河川では稚鮎パターンや、

とびしま方面や倉橋方面ではイワシパターン等・・・

 

 

 

場所によってメインベイトが固定されているようなので、

事前に何を食べているのか調べてから行くとGOOD♪

 

 

 

 

 

次は小イワシ着きのシーバスを探しに行ってきます❕❕

※ハクパターンよりは簡単なので・・・

 

 

 

 

それではノシ

 

 

 

 

軍曹’sタックル

ロッド:冒険用品/ジェットセッター81S

リール:ダイワ/セルテート2506H

ライン:PE0.6号 フロロ2号