軍曹の楽釣遊魚 第234回

どうも❕❕

東広島店の軍曹です

 

 

前回のバス釣りから一夜明け、

軍曹が向かった先は・・・

 

 

 

フィッシャーリゾート庄原❕❕

 

 

 

 

初夏の日差しが熱く照らす、

エリアトラウトのシーズン終盤戦です

 

 

 

 

今回はルアーではなくフライでエントリー

 

 

ルアーで釣れなくもないですが、

非常に効率の悪い釣りを強いられるのと、

この時期に盛り上がる

ドライフライの釣りを展開したいと思います

 

 

 

朝一から昼過ぎまではいつものように

エッグヤーンで水深1.5~3.0mレンジを探すと、

コンスタントに反応がありそれなりの数をキャッチ

 

3時過ぎ辺りから反応が少し薄れ始めたので、

ラスト1時間はドライフライ一本で勝負❕❕

 

 

この選択が大正解だったようで、

ラスト1時間で一気に二桁キャッチ♪

 

 

 

シャローを回遊しているトラウトの鼻先に、

菅釣りドライフライの定番「エルクヘアカディス」

ソフトに着水させると迷いなくバイト❕❕

 

 

 

改めてフライの圧倒的釣穫力を見る事が出来ました٩( ”ω” )و

 

 

 

さて、何故この日ドライフライの釣りを選んだのか?

 

 

菅釣り冬の釣りのイメージが強いですが、

本来であればネイティブのフライフィッシングは

からにかけてがメインのシーズン

 

 

理由はトラウト達の主食である羽虫昆虫類が増える為

 

 

実際この日も春ゼミやトンボ、カゲロウ等が湖面上を飛び回り、

水面に落ちた虫をパクパク食べているのをよく見かけました

 

管釣りではインジケーターを付けた

ウェットフライが主流ではありますが、

捕食本能をダイレクトに刺激するドライフライ

十二分に釣果をもたらしてくれるわけですな~(*‘ω‘ *)

 

 

 

あと、なんと言っても

水面をカチ割ってフライに飛びつく姿は、

一度見ちゃうと病みつきになっちゃいますね♪

 

 

庄原のトラウトシーズンは6月末で終了ですが、

夏季はバスメインで営業しているので、

フライフィッシングを楽しみたい❕❕

フライフィッシングを始めたい❕❕

と言う方には、

これからがオススメのシーズンになります

※トラウトよりバスの方がフライ入門には丁度良いです

 

 

 

もちろんレンタルのフライタックルがあるので、

まずは一回だけと気軽にチャレンジできますよ♪

 

 

また、フライに関して分からない事があれば、

いつでも店頭にて聞いて下さい(∩´∀`)∩

 

来月にも行く予定なのでお楽しみに❕❕

 

それではノシ

 

 

軍曹’sタックル

ロッド:天龍/ベーシックマスター703-2

リール:オラクル/VLA-R Ⅳ

ライン:フライラインWF#4 

リーダー:フロロ2号 

ティペット:フロロ0.8号

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