こんにちは!!
ノムコーこと野村です!!
相変わらずこの日も仕事前におかっぱり!!
釣り場に着いた時は珍しくいい天気でしたが
釣りをいざ開始すると天気が不安定で豪雨な瞬間も。。
雨に耐え忍び、
雨が止んだ瞬間がちょっとした時合い!!
流れにドリフトさせ、
バスのフィーディングしそうな地形変化に
デカアンカーこと、
IFアンカー4.8inchを送り込むとグゥ~と
ラインが引っ張られるアタリ!!
50前後の良型バス降臨!!
ただ連日の雨で水温が下がり、
産卵後のバスとしてはしんどい状況なのか
食ってからラインを張って深く食わせようとすると
ポロッと口からワームがこぼれる。。
そのせいで何本か捕り逃しましたがなんとか追加!!
IFアンカーシリーズの特徴は
・高比重なマテリアル
・水平姿勢
・不安定なフォール
・抜けるアクション
この辺りが特徴です!!
パッと見は近年流行りの
『高比重系』という印象を受けるかもしれませんが
同じ高比重系でも全く本質は別物。
カバースキャットなど一般的な高比重系はジャークの際に
ワームのお尻を中心に『ドックウォーク』するので
ボトムかつ1点で水を押す性能にたけています。
ですがIFアンカーはその逆でセンターバランス。
動かすと浮きあがりやすく抜けるアクションが生まれ、
水を逃がすアクションになるのが特徴です!!
あえて言うなれば水中ドックウォークではなく
『水中スケーティング??』
という表現が正しいかもしれないですね!
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あくまでもIFアンカーは
ブレるフォール、不安定なフォールが
特徴のフォールベイトなので
浮き上がりやすいのがよりギミックとして光ります!!
ブレる=見切りにくい
バスが居そうな所に投げてフォール。
そこから持ち上げてまたフォール&ステイが基本のワームです!!
はじめは丁寧にしないといけない印象で
あんまり好きじゃなかったですが
意外と雑にフォール&ステイでガツガツ当たってくるので
最近は逆にお気に入り(笑)
まだまだ見えていない世界がありそうなので
また1段と研究してみます!!
それではまた。👋