準備はできてます!青物落とし込み

こんにちは!

釣りのホットステーションポイント大野城店より

オススメの釣りのご案内です!

 

いよいよ、落とし込みのシーズンが近づいてきました。

既に準備を始めたというお客様もいらっしゃると思います。

 

そこで当店は早くも落とし込みの特設コーナーを作成しました!

 

当店の店長も船の餌釣りでは落とし込みが1番好きな釣り物で、

既に頭の中は落とし込み最盛期のようです!

 

そこで、落とし込みのオススメ

まずはロッドから店長オススメはアリゲーターの

タイカイスタイル落とし込み 185 S

タイプS

昨年の秋に発売して以来、大好評を頂いているこのロッドの特徴は

穂先はしなやかで、イワシの付きはもちろんの事、

青物の食い上げや居食いなど海の中の情報が穂先に明確にでるので、

釣果が大幅にアップ!

しかも、バットはアリゲーター特有の超強力バットなので

大物が掛かっても安心!

 

カラーは今まで無かったレッドのベースの新しいデザインにゴールドバット&ゴールドガイド採用!そして、ギンバルバットも採用!

平野店長が玄海の落とし込みの実釣から提案して、実釣テストをして改良を重ねて完成した玄海落とし込みに特化した竿に仕上がっています。

 

本当に魚が良く掛かるロッドですので、是非手に入れて下さいね。

 

ちなみに大野城店には販売用を常時陳列しております。

 

リールはダイワのシーボーグ500J

シマノ ビーストマスター 3000MD

フォースマスター3000

やはり、パワーのある電動が必要です。

 

PEラインは6号

リーダーはナイロン 80lb

バリバスのリーダーがオススメです!

 

そして、リーダーと落とし込み仕掛けの間には仕掛けのヨレ防止に

ヤマシタの5連サルカン2/0を入れます。

 

鉛は落ちが早い平型胴付き鉛の80〜100号がオススメです。

仕掛けの下には7号の捨て糸を30cm〜40cm

付ける事をオススメします。

 

最後に沢山の種類がある落とし込み仕掛けのオススメです。

はり秀の落とし込み仕掛け

ハヤブサの仕掛け

 

次に釣り方です!

まずは落とし込みサビキに餌のイワシを付けないといけないので

船長から案内があるイワシのいる指示棚を意識しながら

仕掛けを投入します。

基本的に底まで落として構いません。

 

その間にどこかでイワシが針に掛かります。

掛からない時はすぐに高速で巻き取り

指示棚の10m上まで巻きます。

(指示棚が30mだったら20mまで巻く)

そして、再び底まで落とします。

 

イワシが付くと竿先に反応があるか、

掛けが落ちるスピードがあきらかに遅くなるので、わかります。

 

イワシが付いたら底までゆっくり落とし

底から1m〜2m上げて待ちます。

船長からの指示がある時、それに従います。

青物が近づくとイワシが暴れている反応が竿先に出ます。

 

その後、竿先が大きく曲がったり

穂先が上にフワッと浮いたりしたら青物が

餌を喰っているので、電動のスイッチを一気に入れて合わせます。

ドラグはガッチリ締めた状態から3クリックくらい

緩めた位にしておきます。

 

底から10m位上がったら巻くスピードを少し緩めます。

最速で巻き続けると青物の口が割れて、針が外れたり、

仕掛けが切れたりするので注意です、ドラグも少し緩めてもいいと思います。

水面まで上がったら網で掬います。

網に入ったら直ぐに電動のクラッチを切り

糸が出る状態にして下さい。

 

魚の針を外すまでこの状態です。

 

これをやらない魚が暴れて竿先が折れてしまう事があります。

以上が一連の釣り方です。

 

落とし込みは早いところで8月下旬から開始されます。

かなり、スリリングが釣りで、面白いので是非、

落とし込みに挑戦して下さい。

 

ポイント大野城店は落とし込みを盛り上げる為に

過去最大の品揃え

特設コーナーの設置

スタッフの釣行

お客様に鮮度ある情報を提供して参りますので

落とし込みに行かれる際は是非、お立ち寄り下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です