秋から旬になるカワハギ釣り。
今まで波止から狙っていましたが、今回は船釣りで挑戦です。
井ノ口さん、内野さん、宇部小野田店の藤田代行といざ出船。
小串から出港する「剛龍丸」さんにお世話になりました
この日の為に専用タックルを新調しましたよ
エサのボイルアサリとむき身は下処理をして用意しました。
軽く締めて、水管などの硬い部分は取り除きます。
仕掛は感度を優先し形状記憶合金のリーダーを主に使用します。
釣り場に着いて仕掛けを落とすと小さなアタリがあります。
外道のベラは相変わらず多いですね
ワッペンサイズの本カワハギやウマズラもよく交じります。
状況は非常に渋く、アタリに集中しすぎてみんな無言状態が続きます…
そんな中、やはり船カワハギの経験豊富な藤田代行がやってくれました。
このサイズを見ると全員テンションが上がります!
沈黙と歓喜の時間を繰り返しながらカワハギ釣りに没頭です。
小さな前アタリから掛けるまでゲーム性が高いやり取りがハマります。
誘いや掛けの時、竿先を「上げる&下げる」動きが非常に重要です。
前アタリがあったら即アワセするのは厳禁ですので注意して下さい。
即アワセはなかなか掛からないことが多いので数が伸びません。
第2弾も計画中ですが、あとは天候が崩れないことを願うばかりです。
皆さんも是非チャレンジしてみてはいかがですか?
これから肝パンの良型も期待できますよ