どうもスタッフ中原です😎
前回の続きになります。
お次はロッド!
今回は”ポイズンアドレナ”シリーズを
メインにご説明いただきました😆
注目ポイントは、バーサタイルの多様化ですね😎
例えば、おかっぱりメインの方が最初に揃えたいベイトタックルは
十中八九、1610M(いわゆるロクテン)と答えると思います。
かくいう私もそう思っていましたが、現代では少し変化があるとのこと。
ルアーの多様化によって投げる種類や重さがより細分化されてしまい、
バーサタイルロッドに求めるものが変わってきている事を教わりました。
たしかに言われてみれば、なんでも投げられると言ったって
投げるフィールドも違う、各人のルアーの好みも変わるのに
果たして同じ番手で事足りるものなのかと・・・考えられますね。。
そ・こ・で!
アドレナシリーズでは、バーサタイルの中でも調子や長さの
味付けを変えた番手があるんですね~🤓
だーいぶ前置きが長くなりましたが、
バーサタイルロッドのオススメ機種を
ご案内いただきましたのでご紹介!
・1610M
もう私からわざわざ言う事ないですけど王道のロクテン。
すこしパリッとした調子でキャスト時の振り切りやすさも爽快!
・168M+
個人的に一番ビビッときた番手。ややもちっとした投げ感で
投げたい所へ力まずに投げ入れるキャストのしやすさと、
やや穂先が入るのでワイヤーベイトやフリーリグなんかを
メインにしている人は気持ちよく使える番手だと思います。
・1611ML/H
いわゆる急テーパー系。竿のポジションで
ノセ調子にも掛け調子にも化ける不思議なロッドです。
立て気味にするとジグロッドみたいな使用感なのに、
水平気味にするとレギュラーテーパーみたいなロッドに変わる。
長さもあるので遠投もいけちゃいます。
完全に使用感で書いちゃいましたが、
皆さんにうまく伝わっていると嬉しいですな。😅
あとはスピニングロッドなんですけど・・・
これ以上長く書いても読んでくれないと思うので、ポイントだけ!
ガイドが少~し変わってます!
ガイドフットに注目してみると、ややリングの上側から
釣り下がるように付いていますね。
・・・そうです!👆
ガイドのフットにPEがぶつからなくなるので
飛距離が落ちにくく、トラブルが減るんですね!
これ、地味なんですけど凄い良い機構だと思います👏
ただ、リーダーの結び目は流石にぶつかるので
かなり長めにリーダーを取るか、超ショートリーダーにして
使用した方がよさそうでした!
駆け足になりましたが、かなり有意義な時間を過ごす事が出来たので
今後のシマノさんの動きに要注目!!
気になった方は、ぜひ店頭で確かめてみて下さいね✌
ではでは