先日、天龍様とのタイラバ実釣会に参加しました。
利用させていただきました船は、
姫路のシーホーク様です。
基本、タイラバで年中マダイを狙われており、
家島や小豆島などがメインステージです。
また、原田船長は、津本式究極血抜きの公認者であり、
魚との向き合い方が素晴らしく、釣ることから食べることまで
いろんなことを教えていただきました。
今回は、天龍様とのタイラバ実釣会ということで、
メインとなるロッドを見てみますと・・・
「レッドフリップに・・・」
「レッドフリップ」
「そしてレッドフリップ・・・」
そう、オールレッドフリップ!その中でも、私が注目したのは・・・
RF772B-L/LN
これは、かなり尖りたぐったロッドの規格で、タイラバの中でも
超ロングロッドとなります。
RF652S-L/CN
こちらは、キャストウェイトが60gMAXで、長さも丁度いい6.5フィート
振り抜きの良さが印象的です。ティップは低弾性カーボン、
ベリーからバットにかけて中弾性カーボン採用で、キャストと乗せに特化してるということで、明石でも活躍しそうです。
みなさん、思い思いのロッドをチョイスし、ポイントへ向かいます。
最近、私が多用している、
ササラボのシングルコブラネクタイで
巻き巻き・・・ちょい角気味で巻いていると・・・
可愛らしいマダイが姿を見せてくれました。
超ロングロッドだったため、
送り込みからのストロークに余裕があり、
合わせまでのタイミングが取りやすい!
また、船底への入り込みの潮に対応し、揺れも吸収。
安定したリーリングが容易になります。
魚の引きに対しても
ストロークを活かした余裕を持ったアワセや
豪快なやり取りも出来そうです。
しかしその後も・・・
チャリコ・・・
チャリコと苦戦続きで、お土産サイズにはありつけませんでした😅
また、この日のマダイは、エビがベイトになっており、
フィネス系ネクタイが
必携だったように思います。
カラーはオレンジゼブラ、レッドゼブラが良かったようです。
これから、紅葉鯛シーズンにも入ってまいりますので、
皆様も是非いかれてみてはいかがでしょうか?