永松の釣り2024 船タチウオ編

こんにちは、ルアスタおいちゃんです。

今回は大分の船タチウオに行って来ました。

 

利用させて頂いたのは毎度毎度の照陽さん。

 

 

朝5:30に出船し1時間くらい走った最初のポイントは多くの遊漁船で船団が出来ていました。

好調さが伺えます。😎

 

 

タックルはタチウオ専用ロッドに300番の電動。

(2号600ⅿの高切れ安心スペック)

PE2号にフロロリーダー12号+ライン保護チューブ。

保護チューブですが、タチウオの活性が高い時はテンヤにバンバン当って来て、テンヤの上にも歯が当たります。

ラインを保護する意味であった方が良いと思います。

 

使ったテンヤはこんな感じでイワシやサンマがエサ

 

ナガマツ式の仕掛です。😎

 

 

 

今回の水深(指示ダナ)は深くて150mでメインは90~130mくらいと少し浮いた感じでした。

 

 

さて実釣ですが、テンヤを落とす毎にアタリがある高活性。

しかし釣れるサイズ~4本サイズ。

狙いはドラゴンサイズなのでリリースも多めです。😅

 

 

同船者の方々も良く釣られてました。

自分のテンヤには元気な小型サイズが飛付いて来ます。😂

 

 

そして30分も経たないうちに例の魚が出現。

そう、船タチに大敵なニッパーフィッシュカナトフグ。☠

白いマーカーのあるPEラインをスパスパ切って行く厄介者です。😓

 

 

幸い自分は餌をガリガリされたりで被害は小さかったのですが、あまりのにもカナトフグが多くなったので大きくポイント移動。

 

 

この日はポイント移動後もアタリは続き楽しい時間が続きました。

 

穂先が持ち上がるアタリからグリグリハンドルを巻いて、ラインを巻き取ってからのフッキングが決まった時のヤッタ感が堪りません。😁

 

 

タチウオの歯はこんな感じで鋭いです。

フィッシュグリップが必須ですね。

 

とは言え自分には特大サイズは出ず、指4本~6本弱くらいまででしたが数は釣れました。

 

とこんな感じで今回の船タチウオ釣りは終了しました。

 

皆様も是非行かれてみてください。

釣り方等は大分船タチウオが大好きなおいちゃんまでお尋ね下さい。😁

 

そしてタチウオ料理。

タチウオの炙り

 

これは間違いない美味さ。😁

芳ばしさと旨味が相まって絶品な逸品に。

ポン酢が合いますね。

 

 

タチウオの塩焼き

 

これも定番。

美味い!

焼く前にしっかり塩をして30分は寝かせておくと美味しいですね。

 

 

タチウオのムニエル

こちらも定番の一品ですね。

こちらは下処理の段階で背鰭と腹側の鰭の骨を抜いていたのでハーモニカ食いが出来ます。😋

タチウオと油の相性は抜群ですね。

 

 

タチウオの三つ編み揚げ

 

細く3本に切ったタチウオの身に下味を付けてフライにしてみました。

 

今回の衣はパン粉と柿の種とポテトチップス。

 

出来上がりはコチラ

 

揚げたてはカリカリサクサクで中はふんわりの美味しい一品になりました。

 

釣って楽しい、食べて美味しいタチウオ

シーズン真っ最中ですので是非お出かけください!

 

ではまた釣行したらご報告致します!

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