小西の魚食記 なんかうまそうな魚を求めて出雲へ

こんにちは!スタッフ小西です!

九月某日大学の同級生からサメを釣ろうと思ってるから、一緒に行かへん?という連絡をもらい、色々釣果情報などを調べて山陰エリアに行こうという話になり、出雲へ行って参りました!

 

 

アジの泳がせ釣りで釣果がワンチャン狙えるという事でエサのアジを確保してから挑戦してみましたが、、、

 

無!!!

 

 

 

出雲まできてボウズ食らってたまるか!ということでアジを釣ったポイントに戻り、ひたすら豆アジを釣りまくる!

 

 

豆アジ用の二号のサビキが非常に効果的で終始入れ食い状態でした!!

三人で街灯下にいっぱいいた豆アジを100匹近く釣り…

 

 

 

 

 

 

天の神地の神油の神へ祈りを捧げてから油へポイ!!!

※元ネタは黄金伝説 油へポイで調べてみて下さい( ´∀` )

 

 

味の感想 すっげーうまかったっす

 

 

魚食記にしては感想が薄いですがまあ

 

 

関係ないですよね!!!

 

 

 

その後朝を迎えると、大量にいたアジたちはどこへやら…

代わりに台頭してきたのが…

 

 

フエフキダイやサンバソウ(石鯛の稚魚)、カワハギたち

 

 

 

エサ取りの連中がよお!!

 

 

と思っていると、

 

 

よもやよもやだ

 

 

毒魚アイゴ!

 

 

背びれと尻ヒレに毒針を持っており、刺さると約一週間腕が痛むという厄介な魚

 

ですが、釣ってすぐ内臓と毒針を処理し、加熱調理することで美味しく頂ける食料でもありますが、今回はリリース

 

 

 

サメは釣れませんでしたが、岡山エリアではあまり見ることが出来ない魚を見れて個人的には満足な遠征でした!

 

 

いつかまた逢いましょう。その日までサヨナラ

 

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