えぐけんブログ番外編「ワカサギ・ササイカ解説」
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えぐけんBlog2017年 番外編~その1~ですよ~
ワカサギ釣りと邪道エギングの解説をしてみようと思います
※あくまで個人的見解です!!
堤防のアジゴサビキ釣りと、ほぼイメージで同じでOKです
ウキ釣りのパーツセットとカン付ウキ、 ワカサギ仕掛けに、ウキの浮力に合わせたナス重りがあればOKです パーツセットの重りは使わずに、仕掛けの1番下にくるナス重りだけにすると、 飛距離も伸びて仕掛けが絡むことも激減します
ウキは2号くらいがいいかなぁと思います この場合仕掛けの一番下にナス重りの2号をセットします☆ 続いてエサですが、
やっぱり活餌がイチバン☆
サシ虫を一番上の針と一番下の針で上の写真のようにつけ、
ごめんなさい と言いながら半分にちょきん これで体液が出て魚を寄せるのです!! 間の針も同じようにサシ虫でもいいのですが、 ワカサギウォームが切らなくても程よいサイズなので楽です
あとはウキ止めの位置を調節して、棚を合わせていきましょう まだまだ4月くらいまでは楽しめるワカサギ釣り☆
ぜひ1度体験してみてください さて、ワカサギ編だけですでに長くなってしまいましたが、 続いて
こちらは解説というよりはワンポイントアドバイス的に(^^;) 現在、邪道エギング用のエギは、 キーストンの早福型/邪道編 はV0・V1・V2・V3とタイプがありますが、 多用するのはV1とV2です
V1でイマイチ底取りができなければ、すぐさまV2に替えます V3まで必要となる状況はなかなか無いですので、 V3が1本、V1・V2が3本ずつもあればOKかなと思います エサはささ身かキビナゴです ささ身が好反応の日が多い気もしますが、 キビナゴでしか釣れない日も経験してますので、 どちらも持って行くのがBESTですね
もちろん、「 たくさん釣れたら数杯は沖漬にしてみましょう 最後にエギの動かし方ですが、 通常のエギングのようにビシッビッシッと竿をシャクるのではなく、 ポンポンポンと3回ほどエギを持ち上げるくらいのイメージでOK
そして、糸を張ったまま5~10秒ステイの繰り返し 少しでも違和感を感じたらとりあえず合わせてみましょう
スルメ・ケンサキ・ヤリ・アオリ・コウイカ
この時期はどのイカがHITするかお楽しみなところも面白いですね 思わぬ大物に備えて、ギャフかタモ網を準備しておくといいですよ☆ さあ、立春も過ぎて春の釣りシーズンインが待ち遠しいですが、 もう少し冬ならではの釣りを楽しんでいきましょう ご釣行のご準備は、ぜひ当店にて
ひとまず当店スタッフにご相談ください
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