ロックフィッシュ研修に行って来ました！

投稿日	2017年07月15日
投稿者	ポイント時津店はまむら

はまむらで～す！

昨日の続き。。。

最後は使ったリグのご紹介！

長々とすいませんm(_　_)m

伝えたいことが多すぎて中々まとまりません。

さて、まずはダイワの仕掛け！

・ロッド

内本さん使用

ＨＲＦ　ＡＩＲ　ＫＪ８２ＨＢ

ブランクスはＸ４５とＨＶＦナノプラスを採用し、高感度、反発性に優れ、軽量ハイパワーのブランクスは竿を立てておくだけでも大型クラスのハタの強い突進も難なく止めることが出来る。

そして８.２ｆｔというレングスはロングキャストが可能で１オンス以上のシンカーをフルキャストできる。今まで未開拓だったエリアにリグを投入する事ができ、警戒心の強い大型クラスのハタを手中にできるロッドです。

はまむら使用

ＨＲＦ　810ＭＨＳ

一般的にベイトリール

でロックフィッシュされる方が多いですが、

使い慣れてないとバックラッシュが怖いですよね～。。。わたしは、ベイトリールを使い慣れていない為、今回スピニングでやってみました！ＭＨなのでやわらかすぎず、硬すぎずアタリがあった際、乗せやすいロッドだな～と感じました（＾＾）

・シンカー

こちらのブラスシンカー、すごく感度がいいんです。

わたしも1つもらいましたが普通の鉛と違い、底を取りやすく感じました！！

・ワーム

アカハタと言えば！オレンジカラー！！

3インチがショアからのベストサイズです（＾＾）

朝一は小魚を捕食するのでクリアホロが一番！

カーリータイプでアピール力抜群！

ダイワのワームはもちろん、これだけではありません！

色んな種類のワームやまた、スピンブレードなどもあります（＾＾）

場所に合わせて使い分けていきたいですね

お次は、アゴプロダクツの仕掛けです！

・ラバージグ

ロックフィッシュのリグでは珍しいラバーが付いたリグ。

このヒラヒラでアピール力抜群！

・ロックフィッシュハタヘッド

ヘッドとハリの感覚が長いのは、針のサイズはそのままで大きいサイズのワームが

付けれる！という意味でこの感覚になっているそうです！

ヘッドの形状にも注目☆彡テキサスリグなどでは針がどうしても下を向きますが

このジグヘッドはヘッドの形状により、針が上を向くため、根掛かりしにくくなってます！

今年秋に発売予定の

ロッド

もありましたよ～

Ｓｈｏｏｔｓ　ＳＨＡＫＥ

（ライギョ用ロッド）

ライギョロッドながら大型ハタ狙いのハードロックフィッシュにも対応する軽さと操作性があり、

しっかりと曲がるブランクスでありながらロッドパワーは５０ｃｍオーバーのハタも余裕のやりとりができそうです。

また、オフショアジギングにも対応し、ショア、オフショア問わず幅広い釣りに使えるロッドです。

Ｓｈｏｏｔｓ　ＤＯＯＤＬＥ

（ハードロックフィッシュ用ロッド）

８.３ｆｔのロングロッドでありながら軽量でバランスの良いロッド。

ティップセクションはマイルドな調子でしっかりティップが入ります。魚のバイトが浅くてもしっかり喰わすことができそうです。

そしてバットパワーはかなり強いのでロッドをしっかり立てれば根からハタを引きはがすことができる強さがあります。

ハードロックフィッシュ用ロッドではありますが、エギングやシーバス、ワインドにも対応するマルチロッドです。

豆知識→→スピニングとベイトロッドはブランクは同じなのでパワーは全く同じです。

ガイドの数と配置が違う為、曲がる位置が変わるみたいです(*^_^*)

今回の研修では様々な事を教えて頂き、使ったことのない商品にも

触れることが出来、すごくいい経験となりました！

色んな商品を使って、皆様に情報を発信できるよう

がんばります

長らくのご視聴有難う御座いました（＾皿＾）