皆様こんにちは。
若松響灘店の坂元です。
先日ですが
北九州エリアのポイントスタッフ
での
ボートエギング研修
に参加してきました。
今回利用したのは
神湊のルアー船【和丸】
さんです。
初のボートエギングと言う事でショアエギングとの違いがどのようなものかとても気になっていました。
夜明けと共に出港してから15分ほどで
宗像沖のアオリポイント
に到着。
みんな期待でいっぱいです!
ポイントに到着してからすぐにタックルを準備します。
ロッドは
エギングGR832M
と
リールは2500番、ラインはPE0・6号とリーダーはフロロ2号。
まずは
ボートエギングで定番のパタパタシリーズ
から
ダートマスター3・5号のブルー夜光ボイル
をセレクト。
船長からカウントは水深×3秒が目安です。
2、3回シャクったら5~7カウントで着低するイメージでとのレクチャーをいただきキャスト開始!
船を流しながらの釣りなので波止でのエギングと違い着低がよくわからず戸惑いつつもキャストを繰り返します。
そうしていると「来たー!」との声で横を見ると
ルアスタの後藤店長にヒット
していました。
上がってきたのは
軽く2キロを越えていそうなデカイカ!
写真を撮り終えると次に
水巻店の横溝さんにも同じくデカイカがヒット!
その後も
船内で次々と良型が釣れ続きボートエギングで釣れるサイズにびっくり!
私にはアタリすらないのであせります。
釣れているエギを見ると
ダートタイプよりフォールタイプ
が良さそうだったので
EGーQキャスト3・5号の夜光ゴールドオレンジ
に交換してシャクっ
ていると・・・
ん?何か重い?
ゆっくりロッドで効いてみると急にグイグイと引き始めました。
ドラグを緩くしすぎていたのでドラグを締めながら上がってきたのは
キロオーバーのアオリ
(波止に戻って検量してみると
丁度1350g
でした)
やった!これで何とかボウズは逃れることが出来ました!!
同じようなイメージで流しているとしばらくしてから
ラインがスゥーと張る感じがしたので
合わせるとこれもアオリのようです。
すぐに上がってきたので小さいことはわかりました。
(これは
800gクラス
)
周りでは
デカイカ
が連発していましたが私には
この2ハイの後が続かず納竿の時間
が着てしまいました。
私のあまり釣れなかった理由のひとつに
船長からしゃくりすぎは良くないですよとのアドバイス
もあり反省しています。
なんとも不完全燃焼の結果となり心でリベンジを誓うのでした・・・
今回の研修での全体釣果
2キロオーバーを筆頭に15ハイぐらい釣れています。
【ボートエギングでのアドバイス】
①水深に合わせて着低までのカウントをしっかりとる。
②しゃくりすぎるとエギが浮いてしまうので回数は少なめに。
③春イカは警戒心が強いので激しくしゃくらない。
④最低底が取れる軽めのエギでゆっくり落としてイカにみせる。
⑤エギはどちらかというとダートタイプよりフォールタイプが良い。
⑥イカが乗ったらしっかり合わせてカンナに掛ける。
船長によると5月になってからが本番となり数型共に良いのでオススメだそうです。
皆様もボートエギングに挑戦してみてはいかがでしょうか!
【和丸さんへのお問合わせ】
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宗像のボートエギングについてのお問合わせはPOINT若松響灘店坂元まで・・・
《エギングタックル》
ロッド エギングGR832M
リール ストラディック2500S
ライン PE0.6号
リーダー フロロ2号
エギ EGーQキャストランガン3・5号夜光ゴールドオレンジ
EG-Qダートマスター3・5号ブルー夜光ボイル
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