いよいよ緑川の釣りシーズンとなってまいりました。

緑川ではスズキ、ウナギ、手長エビが釣れるシーズンとなりました。

そして緑川最強の釣り餌の川ゴカイが入荷いたしました。

そこで、今回は緑川で手長エビを狙うことにしました。

緑川の六間堰に到着しました。

潮も引いていて、手長エビの隠れ家となる岩が点在している所で釣ることにしました。

早速道具を準備いたしました。

竿はウキ釣り用に少し長めの白滝360Ｓを２本と

沈め釣り用にルアーロッド240を準備いたしました。

(石が濡れていて滑りやすいので、先まで行くと危険です。

竿は少し長いほうが安全に釣りができます。)

そして、仕掛はいつもの ささめ針手長エビウキ釣り仕掛と沈めマーカー仕掛を使用いたしました。

両方とも置き竿で狙いました。

エサは今回は川ゴカイを使用して、針が隠れるぐらいに取り付けました。

ウキ釣り仕掛はアタリがあるとウキに反応がありますのでおもしろい釣りができます。

大きな石が見えて、手長エビの隠れ家となりそうな場所にウキ釣り仕掛を置きました。

また、石と石の間で仕掛けが深く沈む場所に沈め釣り仕掛を沈めました。

しばらくして仕掛を上げてみました。

沈め釣り仕掛を上げてみると、なにか重みがあり、突然ぐいぐいと引きがありました。

そして上がってた来たのは、

ハゼでした。

1投目からいきなりハゼが釣れました。

今回はハゼを釣りに来たわけではないので、すぐに放流して、

再度エサを付けなおして、 仕掛を投入いたします。

その間にほかの竿もアタリはないか確認してみますが、

アタリはありませんでした

しばらくして、同じ竿を上げてみると、突然大きな引きがありました。

引きに耐えようとすると、大型のボラの姿が見えました

沖の方に走り、手長エビ仕掛のハリスから切れました

恐るべし川ゴカイです。

本当にいろいろな魚が喰ってきます。

油断していると竿ごと持っていかれるところでした

すぐにスペアの針を取り付けて、再度仕掛けを投入いたします。

ボラが釣れたポイントは危険と思い、沖ではなく、際を狙いました。

ウキ釣り仕掛を上げてみると、何かに引っかかったかと思いましたが上がってきます。

小型ですが手長エビが釣れました。

潮が引いていたのでウキに反応がなかったのですが、

手長エビは川ゴカイに食いついてきていました。

再度エサを付けて、釣れた同じポイントに投入いたします。

手長エビは同じ場所に群れていることがあります。

同じポイントに投入いたしました。

そして、しばらく待っていると、 さらに少し大きなサイズが釣れました。

まだ時期が早いのでしょうか？小型しか釣れません。

良型の手長エビが釣りたいということで、

いろいと場所を変えながら探っていきます。

ハゼやキビレチヌが釣れます。

手長エビは小型しか釣れません

しばらくアタリがないまま潮が満ちこんできました。

置いていた竿を上げてみると、また、何かがかりました。

そしてハゼのように右に行ったり、左に行ったりしました。

しかし、引きは何か違うような感触です

この感触はもしかして、手長エビのキックバックです

慎重に上げてみると、

手長エビが釣れました。

良型が釣れると引きも楽しむことができました。

手長エビ釣り楽しいです。

緑川はpoint熊本富合店からすぐに行くことができます。

手長エビ釣りに行かれてみてはいかがでしょうか。

point熊本富合店では手長エビ釣り用の竿や仕掛、エサなどご用意いたしております。

また、緑川の遊漁券の年券と日券を取扱いいたしております。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ