どんとこい!!HRF~タックル編

どんとこい!!HRF~タックル編

投稿日 2017年07月24日
投稿者 ポイント佐世保店

どうも

ついに脱皮が始まったスタッフ西山です。

今回はHRF~ハードロックフィッシュ~

タックル・編です。

大きく分けてベイトタックルとスピニングタックルがありますので

語彙力&文書能力の乏しい西山がお届けします。




ベイトタックル






スピニングタックル







『ベイト』



巻き取力が強く、太い糸を巻く事ができるので

根に潜ろうと抵抗する根魚たちとのガチンコファイトが出来ます。

バックラッシュというライントラブルがあるので

慣れるまではブレーキをきつめに設定しサミングのやり方を覚えましょう(*^。^*)






『リールの選び方』



フロロ・ナイロンライン14lb(3~4号クラス)が最低75m入るもの

HG、XGの巻きとりが早いものがオススメです。




『スピニング』



圧倒的使い易さで初心者から上級者まで使用頻度が高く

PEラインとの組み合わせで安定した飛距離を出すことができます。

軽いリグも使うことができるので使用するルアーの幅が広いです。

パワーはベイトに劣るので大型根魚が掛かったときは

やり取りの腕が必要になってきます。




『リールの選び方』



2500~3000と書いてある番手がオススメです。

PEライン設計の浅溝タイプも御座いますが、とりあえず

という方には深溝をオススメします!



ライン編







フロロカーボンライン







PEライン




『フロロカーボン』




伸びが少なく感度が良いです。

比重がありルアーを沈めやすい、また根ズレにも強いので

ハードロックにはバッチリのラインです。

硬い糸なのでスピニングにはあまり向いておらず

ベイトリール向きのラインとなります。



使用ラインはベイトなら12Lb~20lb(3号~5号)がメインとなります。

スピニングなら12lbくらいまで



『PEライン』



直線強度、感度ともにフロロを超える最高クラスのラインです

非常に細いですが抜群の強さがあります。

しかし根ズレや摩擦には弱いので注意が必要です。

またPEラインの先にショックリーダーと呼ばれる糸を結束して使用します。

結束方法はFGノットがオススメです。



使用ライン:スピニングなら0.8~1号に16lb(4号)くらいのリーダーでOK

ベイト:1号~2号にリーダー16~20lb(4~5号)








竿編






竿に関しては使うエリアによって変わってしまいますので

使うルアーのウエイトでお選びください。

基本はMHもしくはMが使い易いところです!!





エギング・シーバス・バスなどの7~9ftくらいで

ある程度の負荷が掛かっても大丈夫な竿であれば

代用は可能です!

ですが

専用の竿を使うと・・・やっぱり違う!


もっとティップが入って・・もっとバットが残って・・。

など釣っていると思う不満が解決です。

竿は各メーカー様より様々出ております!

また各リール用の竿の竿を必ずご使用ください!

見分け方は持ち手の部分(グリップ)とガイドで判断できます。



商品名に

BやCが入っていればベイト





Sが入っているとスピニング

です。



(ソリッドティップのS場合もあります)

写真見て、左がスピニング、右がベイトとなります。





竿自体はこんな感じで

上がベイトでリールと竿を一緒に持つのでトリガーがついています。

下のスピニングはリールがぶら下がるように付くのでこのようになっております!





以上簡単では御座いますがご説明させて頂きました



まだ説明不足な点やご不明な点などあるかと思いますので

詳しくはポイント佐世保店にてお待ちしております!