こだわりいっぱい自作アシストフック!!

こだわりいっぱい自作アシストフック!!

投稿日 2017年09月18日
投稿者 ポイント米子皆生店 こだま


こんばんわーーーー!!!





ショアジグファンの皆様!!!!




(写真はミノーでの釣果です・・・。)




朝晩はひんやり涼しくなり、



海の状況が騒がしい今日この頃

本日は、


天候が悪く釣りに行けないそんな日に、


そして


既存のアシストフックに満足出来なくなってきた方に、




オススメ!!!






こだわりいっぱい




夢いっぱいの

アシストフック自作されてみませんか!?









分で作成したアシストフックで釣ると、

喜びも倍増!!!

自分の理想とするアシストPEの長さ・

フックサイズなどなどこだわりをたくさん盛り込めます!!



作ってみると少し時間は掛かりますが、







実は意外に難しくありません!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/







では、さっそく参りましょう!!







必要な物

・アシストフック

・アシスト用PE

・ソリッドリング(溶接リング)

・セキ糸

・ニードル

・ハサミ

・瞬間接着剤

・ボビンホルダー

・バイス

・熱収縮チューブ

・ライター







必要な物は以上です(^O^)/








自分の良いと思う位置にアシストフックを置いて



強度を持たす為に二重にしますので

画像のように折り返して

フックのチモト(根元)に当てて長さを決めます








※セキ糸を巻きつけて固定するので

少し長めに折りたたみましょう

















大量作成の為、

手順1で決めた長さで必要本数折り返します

必要本数まとめて













カット!!!



(※折り返していない長さです)





アシストPEの中に芯が入っていますので、

片側を爪先でちょいちょいして、

芯だけ飛び出ている状態にします









この様な芯が入っていますので抜きます









すぽんと抜けます







アシストPEを二重にしていきます

まずは半分に折り



中間地点へ向けニードルを刺しこみます





この形状のニードルはカバーを開いた状態で刺しこみます





ソリッドリング(溶接リング)をニードルの先にセット




コツは画像のようにニードルの引っかける場所を端から少しずらす事です










アシストPEは編み込んでいる糸ですので、

端っこに引っかけると、

引っ張った力で抜ける事があります





カバーを閉じ!!








アシストPEをぐにぐにしながらニードルを引き戻します


引き込んで二重にしていくので摩擦や、

引っ張りこむせいで縮まってしまって

ものすごくやりにくい工程です





コツは優しく、

ぐにゅぐにゅほぐしながら引き込むとやり易くなります









引っかけていた先端が出たら




ソリッドリング(溶接リング)にかませるために

引っ張ります




引っ張った後はソリッドリング(溶接リング)側から

もにゅもにゅなっている箇所をならします



私はこの段階までを作り置きしてます。




釣りに行く前にここから先の工程を寝る前に準備して

テンションをあげています

私はここまでの工程が手間だと感じ、

ここから先はセキ糸をグルグル巻きつけたりして一つ一つ精度に差が出たり、

こだわりを入れられたりと楽しいです(^O^)



実際に使うスプリットリングをアイの部分に寄せ

アシストフックをアシストPEに刺す位置を決めます



ぶすっと、ど真ん中に刺します

カエシの部分が刺しこみにくいので、




指先がフックに刺さらないように注意しながらねじ込みましょう




シャンク・軸(※チモトから真っ直ぐの部分)の部分にセキ糸を巻き付けますので、

余分な部分はカットします







バイスにセットし








この工程でバイスがあると非常に楽になります





セキ糸を巻いていきます






ここの工程は色々なやり方がありますので、

お好みの巻き止め方を試されて下さい




私の場合は最初にチモト部分からアシストPEの位置に注意しながら

おおざっぱに巻き下げていき、

巻き上げていく際にびっちり間を詰めながら

力を込めて巻きつけていきます

最後は巻き結びできっちり留めます





アシストPEには浸透しないよう注意しながら

瞬間接着剤をぬりぬり







※瞬間接着剤が浸透してしまうと強度が下がると言われています




ふーふー乾燥させて







この段階でも完成していて、

きちんと作成できていればそうそう簡単に抜ける事はありませんが、




セキ糸を摩擦から保護するための熱収縮チューブを装着していきます





収縮率を考え

程よい長さをとり






カット!!!






ぐにぐにセキ糸部分に向かって入れていきます

ねじりながら入れると、やり易いです





ライターで遠目からあぶります





THE・完成







あとは釣るだけ― (”゜ω゜)





フラッシャー付けたりもおもしろいです




このように小分けにジップロックに入れて分かりやすく保管もオススメです




いかがでしたでしょうか(゜-゜)

実際にやってみるとそんなに難しくありませんので、

チャレンジされてみてはいかがでしょーか!



質問などありましたらお気軽にお尋ねくださいヽ(^o^)丿












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